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宝塚熱、再燃。
一時期(子どもが中学1年ぐらいの頃)BSで金曜日の夜にやっていた、宝塚の作品やショーを見てスーパー娘役、まり様にハマってしまったのだけど。
今年また、今度は職場のWさん、Oさんと宝塚歌劇に夢中になってしまった。今度は、花組トップになった、フェアリー系の男役。とにかく美しい。それから、歌がうまい。太い声にするためにこもったりしてしまう男役がいるけど、彼女の声はとてもクリアで、でも力強い。
熱が嵩じて、6月、市内の劇場にあの名作の再演がやって来る、というので、3人で出かけることにした。
ジャニーズのファンで、チケットを取るのはお手のもの、のWさんだけど、こんなに人気だと思わなかった、とのこと。2階席になったが、とても楽しみにしていた。
土曜日、4時からの開演。現地で待ち合わせることに。早めに着いたので、ロビーでグッズを見る。パンフレットと、宝塚の月刊誌を購入。(後日、この劇場のビル内にグッズ専門店があることを知り、会社帰りに絵葉書や写真を買って、専用のアルバムまで買って、職場の引き出しに入れて、時々眺めてご満悦、の私。)
席に坐って、パンフを読んでいると、Oさん登場。最後に、やはりグッズを見ていたWさんも到着。普通の芝居を観る時とはまた違う、ワクワク感。
お話自体は劇画で有名。その劇画がセットで使われたり、タイトルがそのまま電飾の文字になっていたり、最初のなれ初めのシーンが人形振りっぽくなっていたり、つっこみ所は満載なのだけど、とにかく美しい。Wさんが準備よくオペラグラスを持っていたので、素敵な貴公子のお顔をはっきり見ることができた。舟のシーンは、あるバージョンだったし、メインは貴公子と王妃編なので、あの男装の麗人はちょと脇役扱い。王妃役のトップ娘役は、なんとなく型にはまった感じの演技で、多分まり様の方が素敵だっただろうな、と感じた。(当時、相手役だった方が、最後の牢獄のシーンがいちばんみすぼらしい様子なのに、一番そこが美しく、誇り高く見えた、と言っていたのが、まり様の演技力ならさもありなん、と思った)でも、今回の王妃役の方の名誉のために書くけど、他の作品では可憐で魅力的だったので、あの節回しの独特さは演出だったのかなあ、と。この作品はそれこそたびたび再演されているけど、どうも初演の演出を踏襲している感があって、それが宝塚らしさでもあり、でもちょっと今には似つかわしくない、と思ったりもしたり。専科の、王妃のお付き役の伯爵が、彼女のために身を引いて下さい、と頼む演技がかなり説得力があって、凄いなあ、と。
でもでも、楽しかった。みりおさんの容姿とともにやはり歌唱力に圧倒された。お話は悲劇だけど、フィナーレは華やかなので、また気分が高揚。興奮醒めやらぬ中、人混みを縫って、劇場を出ようとすると、出待ちのファンでごった返していた。開演前のロビーでも、ファンクラブでそれぞれ固まっていたり。なかなかディープな世界です。
この日は引き続き夜、仕事仲間だったTさんと待ち合わせて飲む約束。合流して店を探すも、どこも満員で入れず。そしたら店を紹介してくれるバイトのお兄さんがいて、この辺で雰囲気のある、バールっぽい店、とリクエストしたら、ちゃんと空き状況を確認して連れて行ってくれた。そういう仕事があるんだ。。。
4人で再会を祝して乾杯。アヒージョやピザ、パスタなどを注文。Tさんはしばらく家にいたけど、この春から金融系のパートを始めたようで、毎日がとても楽しい様子。我々も移転後の現状を話す。11時頃、お開き。久々に遅い帰りになった。
それからは、劇場中継や、ジャニーズの番組にみりおさん方がゲスト出演するというので、まめにチェックしたり、ネットで情報を集めたり。Wさんがついに宝塚専用チャンネルを契約したので、BDに落とせるものは貸してくれたり、ダビングしてくれたりする。トップになる前の作品を観るのも楽しみで、あるミュージカルでは(この作品、よく出来てる。宝塚にもあっている)女役をやっていて、それがとてもチャーミングだったり、組み替え前のロミオ役も素敵だったり。(ジュリエット役の娘役の人はまり様ほどではないけど、うまいと思った。乳母役の、専科の人の歌唱力が素晴らしい)アンドレもきりりとして格好よかったり。
他の方の作品も観た。まり様が好きなので、トーク番組だったり、あの歴史ものだったり、コミックが原作の、宝塚では異色の昭和初期の時代のものだったり。
1990年代の再演ものも観た。Wさん曰く、バブルの頃は衣装も華やかだと。確かに。その時貴公子役だったトップは、3年ぐらい前に亡くなられている。そういう感慨を持って観た。舞台は一瞬ものだけど、こうやって映像に残っているのは、嬉しいことだ。サヨナラ公演だったり、退団の舞台挨拶入りのを観ると、舞台をやっている者のはしくれとして同調してしまうし、逆に初舞台生の口上やロケットには新鮮な意気込みを感じたりする。トーク番組では、それぞれの人柄や魅力を知ることだけでなく、役作りや演技者としての心意気などもよく分かって面白かった。男役10年、と言われているらしいけど、容姿もさることながら、どう恰好よい男を演るか、はテクニックや芸の域なのだなあ、と。
そして今度は、また同じ劇場に、またまたこれも宝塚のヒット作が来ることになり。月組なのでみりおさんはいないけど、あのジュリエットだったトップ娘役さんは観られる。Wさん、今度は先行予約で頼んでくれた。今月末、3人で行くのが楽しみ。そして、伝手を頼ってWさん、ついに本拠地大劇場の花組公演のチケットも取ってくれた。4月の第2週。11時からの公演だけど、新幹線なら8時にこちらを出れば間に合うと。その頃Wさんは旦那さんの転勤があるやもしれず、私もOさんも会社の合併でどうなるかわからないけど、楽しみが増えた。今年は寒さの厳しい冬だけど、その頃は例年通り暖かくなっているかなあ。

 
sarah-e | 観た・聴いた・読んだ | 23:18 | comments(0) | - |
新・ランチ事情
さて、職場が栄になり、困ったことには、毎日つい寄り道してしまうこと。買い物が便利であることはよいのだけど、ついついお菓子やら服やら靴やら買ってしまう。
それから、以前別の派遣で働いていた会社が、昨年夏に新ビルが竣工したのは知っていたが、それがこんなに目と鼻の先だとは思わなかった。よって、その頃よくランチに出かけた店を見つけたり、子どもの文房具を買いに出かけた問屋さんに、行くことが出来たり。
お昼を食べるメンバーは私と、ハケン仲間のOさん、Wさん、そしてパートのOTさんと、変化なし。繁華街に移っても、さほどの頻度で外に出て昼を食することはないけど、月に2回ほどは出かける。ざっと今まで行ったうちで、画像を撮ったものだけ紹介。


まずはお肉。柔らかくて、おいしい。豚もあるけど、やはり牛でしょう。ステーキランチ、1000円。ちょと贅沢だけど、赤だしご飯付きで、ままお値打ち。おいしかったので、ここはリピートしました。
                             
次はリーズナブル。まぐろ丼、赤だし付き、500円。食後のコーヒーは、確かセルフで100円だった。多分、今はこんな値段でやってないかなあ。

ここは、懐かしい。前の派遣会社の移転前にも行った。今年はお盆に、自分一人出勤だったので、入ってみた。手羽先バーガー。
                              
Wさんが珍しがったので、今度は皆で。正統派ハンバーガー。お肉の味がしっかりして、おいしかった。

ちょっとしたパンケーキブームが起こっているようで、東京の三軒茶屋(よくオペラを観に行く場所ですね)にあるお店の姉妹店が出来たとのことで、お昼だけど出かけてみた。私が注文したデビルズパンケーキ。ベリーの甘酸っぱさが絶妙。かなりお腹が膨れた。
                              
OTさんと甘いものが大の苦手のWさんは、チーズのパンケーキ。これは昼食に食べてもよし。お二人曰く、クリーミーなチーズが美味だったとか。私は絶対ダメだあ。

Wさんとは逆に大の甘党のOさんが注文したのは、この塩キャラメルパンケーキ。うわあ、おいしそう、だけど、さすがのOさんもギブアップするほどの甘さだったらしい。でも、私、次行くことがあればチャレンジしようか。

オーソドックスにラーメン。ここは職場のビルを出てすぐ斜め向かいなので近いけど、近すぎるのか、まだ1回しか行っていない。あっさりした塩ラーメンと、炒飯のセット。ボリュームもあり、おいしかったです。

それから、最近よく注文する、お弁当。配達の都合で到着が遅れたこともあり、早番の時は困るのだけど、お惣菜がお野菜たっぷりで女性向けなのと、650円以上なら一つでも配達してくれるので、自分で頼んだり、誰かが頼むのに便乗したりしている。これはハロウィンの時の特別メニュー。ワインで炊き込んだご飯とデミグラスハンバーグのセット。
                               
画像はないけど、揚げたてをどんどん出してくれる天ぷら屋さんも我々のお気に入り。値段も850円ぐらい。それから、他県出身のWさんのために、あのラーメンチェーン店にも行った。クリームぜんざいも食べたかったなあ。Wさんは安さにびっくりしていた。今年は、どこでランチが出来るかなあ。。

                    
sarah-e | 日々日常 | 23:59 | comments(0) | - |
お引越し
まだまだ先だと思っていたのに、あっという間に会社の移転がやって来た。
準備もいろいろあって、私は顧客に発送する移転のご案内通知の住所シールを作成する仕事を仰せつかった。法人・個人併せて13000通ぐらい。住所データを確認・見直しする作業が大変で、総出でやったけど、途中でデータがずれ込んだり、文字を見ていてかなり肩が凝ったり。それでも、ハケン仲間のOさんから習ったエクセルの名簿からの差し込み印刷で、無事作成完了。
案内状が出来上がったら、それに住所シールと宅配便のシールを貼る作業。これは全社員で一斉に行なった。
それから、自分の身の扱いについて。移転や子会社扱いになることで、仕事も契約満了になるか、どうなることかと思ったが、社長や直属のM部長の言われた通り、全員揃って新事務所に移転することになった。私の首もとりあえずつながった。派遣会社のKさん曰く、完全に親会社との合併になる2015年4月の方が、ハケンの扱いの分かれ目、とのこと。子会社になってもとりあえず会社の業務内容はすぐには変わらず、私の業務も変化なく、それは逆に新しい仕事や、知識が習得できない、ということでもあるけど。
条件としては、栄の親会社ビルに入るので、通勤時間・交通費が増える。交通費については、派遣会社の方で時給を上げてくれることで今までとの差額を解消。勤務時間は、ハケンだけ、親会社に合わせることに。実労働時間は減ったが、通勤時間が今までよりかかるので、朝も10分ほど早く出ることになりそう。
3月半ばから、具体的な荷造りが始まった。直近で必要なさげなものは、運送会社の段ボール箱にどんどん詰めて、キャビネット番号、内容等をマジックで書いていく。事務所の片隅に、どんどん積み重ねていく。机や書棚も持っていくもの、置いていって廃棄処分にするものに分けられる。廃棄といえば、書類にしろ、物にしろ、びっくりするほどの不要なものが出てきた。そもそもが書類の保存規定がなく、古いものや保存不要なものを、今まで順次処分していなかったよう。こんなにごみ同然のものをとっておけば、会社の運気も下がるわね、とハケンのWさんが苦笑していた。そのWさんも、旦那さまの転勤はなく、4月からもまた一緒に働けることとなった。
引っ越しは3月最終土曜日なので、前日までにすべての荷造りを完了させなければならない。最終日は以前の職場の引っ越しでも体験したように、自分の私物、業務に関する書類、事務用品などの荷造り。PCは規定通りのシールを貼って、プチプチで梱包。会社履きのサンダルは新しい職場では新しいのにしようと思い、捨てた。この日は通常業務を早く切り上げ、荷造りした箱をどんどん一所に集める。えっちら運んでいたら、力持ちだねえ、と言われる。昔はこんなもんじゃない、舞台設営の平台やら、イントレやら運んでで、体力もあったのになあ。ざっと掃除もした。
最後に出たごみを階下の事務所の方にお願いして、意外に予定よりも早く終わって、もう帰っていいよ、と言われた。M部長の立ち合いで明日荷物が新事務所に運ばれ、日曜日は女性社員さん方が休日出勤されて、片づけやら配置やらをされるとのこと。私達ハケンは、いきなり月曜日から新しい事務所に出勤すればよいと。ほぼ一年半いた事務所に、さよならした。ここでやっていたゴミ出しとも、トイレ掃除ともおさらばになる。
そして、3月最終日の月曜日、いつもより30分早く出勤。栄から速足で歩くと、10分ちょっとでビルに到着する。途中で社員のIさんにお会いしたので、迷わず事務所に入れた。親会社のビルの3階。広くて、明るい。そして、入室にはIDカードが必要。忘れないように、いつも首にかけている。(この間ついうっかりして、Oさんに開けてもらったけど。)荷解きはほぼ完了していて、あとは自分の箱を開けて整理するだけ。これはあっという間に済んだ。
移転後の10日間、いや、その月はとにかくばたばたしていた。問い合わせの電話もよくかかってきたし、それから自分の仕事の担当の書類のファイルが一つ見つからず、誤って処分してしまったのではないかと、その週末はとても憂鬱だったのだけど、社員さん方に相談したら、監査には必要ないものだから、紛失してもとりあえず責めを負うことはない、と言われ、また総務のKさんが同じものの控えを保管されているので、最悪そちらを使えばいいことが判って、安心した。結局、しばらくして、全然予想もつかない場所から出てきたので、杞憂に終わったのだけど。ああ、よかった。
移転してからは、親会社のシステムや会社概要についての研修、結婚式場のホールで行われた決起集会、懇親会などもあり、年末には合同の納会、年始には一斉の朝礼。今は、合併案内の発送に向けての準備、(移転案内を発送した時と同じ業務を、結局私は任されてやっている)具体的には下に何も情報は降りて来ないけど、4月の合併に向けて、親会社の指示通り、いろいろ動き出している最中。引っ越しから10か月、あっという間だったなあ。。
 
sarah-e | 日々日常 | 23:10 | comments(0) | - |
朝空にふりさけて
ブログを更新しないのもはや8か月となり、2014年も終わり、あたらしい年がやってきてしまった。このまま自然消滅させようかとも思ったけど、新しいことがあった時、反省したり向かい合ったりしたい時、にはこうやって書くことも必要なので、遅ればせながら復活することに。もちろん、過ぎてしまった2014年の出来事に関しては速足で、印象に残ったことだけにとどめて。はて、いつ現在の出来事に追いつけることやら。
3月下旬にあった、高校の入学説明会。朝、子どもと電車に乗って出かける。子どものセーラー服姿を見るのも、これで最後だなあ、と思う。これを買いに出かけたのも、ついこの間のような気がして。暖かな日でよかった。
体育館へ。あの酷暑の体験入学以来。ちょっと納得がいかなかったのは、芸術科目選択について。あらかじめ美術か書道かを申告するようになっていて、残念ながらここの高校は音楽がないので、書道にする、と子どもが言った。選択理由を書く欄があったので、そこまでちゃんと書くように言って。この日、先生がおっしゃるには、書道希望の生徒が多いので、クラス編成がうまくできません、と。あと10人ほど(とおっしゃったと思う)、自主的に美術に移ってくれませんか、と。
何人か手を挙げる生徒さんがいたが、まだ数が足りない。すると、先生が、このままでは説明会は進行せず、希望者が名乗り出てくれるまでずっとお待ちいただくことになってしまいます、とおっしゃる。圧力をかけられている感がある。仕方なく、また何人か、手を挙げる。子どもも、何か感じたのか、手を挙げた。ようやく先生がほっとした表情で、これでクラス編成が出来ます、ありがとうございました、と次の進行へ移っていった。
8クラスのうち、書道は3クラスだそうな。それなら、そういう風で、あらかじめ知らせておいて下さり、希望が定員をオーバーする時は抽選になります、としておけばよいのに。いや、そうしたら、どうしてうちの子は希望通りじゃないんですか、とクレームが親から来たのかもしれない。でも、今回のようなやり方だと、名乗り出た子が損をしているような気がする。子どもは、決して美術が得意ではないし、それだって一応成績がつくのだから。
進路指導の、ベテランの強面の先生のお話。義務教育ではなく、自主的にここに来ることをあなた方が選んだのだから、規則を守らない、勉強をしない生徒は入学してくれなくて結構、と。おっしゃっていることは正しい。けど、そういうのに反発するのも成長過程なのかもなあ、とも感じた。
PTAの選出。出身中学別に集まって談判。知った顔のお母さんも多かった。小学校の時から気持ちよく引き受けてくれるU君のお母さんが選出。うちの子、無口で何も話してくれないから、PTAの役員やらないと学校の様子がよく分からないのよ、とおっしゃって。
お昼の問題。購買があるかどうかは気になるところ。夏にもいた女性の先生に訊くと、3近隣にコンビニも、商店もない。パンを売りに来てくれるそうだけど、先にお昼休みを迎える工業高校の後に寄るので、その日によって品数がまちまちで、買えないこともあると。それは困ったねえ、と近くにいたお母さん方と話す。寝坊しないように弁当を作って持たせなければ。(結果、まれに寝坊した日や、ご飯を炊くのを忘れた日に利用。4時限目に体育のある日でなければ、急いで買いに行けばまず買えるようだ。)
入学式の説明があったあとは、物品の購入で走り回った。制服は、子どものを注文したデパートと、もう一つ、それから地元の洋品店、とが出張販売に来ていた。ここはスルーして、体育館シューズの購入、体操服、ジャージのサイズ合わせ、それから武道場に移動して教科書・教材の購入。電子辞書はお祝いのお金で、ネットで購入した。教科書はともかく数が多い。一応全部あるか確認し、持参したキャリーバッグに詰める。重たい。最後に室内履きのピンクのスリッパと、校章を買って、終了。
駅までが遠く感じる。しかも、急行しか来ないので、一駅前から歩く。重い。ばたばたしたのと、慣れない場所とで、子どもは疲れたのか、かなり不機嫌で態度が悪い。それには怒って、気を取り直して、約束通り、近くのカフェで昼ごはん。
その後、今度は友人と別のカフェへ。フランス旅行の写真を見せてもらう。お嬢さんのRちゃんと二人旅。いつか、子どもと旅行することはあるだろうか。連れて行ってあげる、といえば行くだろうけど、私は誘ってもらえそうにない。
そして、4月7日の入学式。この日もよく晴れた穏やかな日でよかった。授業料を収めたりするので、高校には8時半頃到着するようにしたら、出勤するより早い時間に家を出なければならなかった。親バカだけど、制服もよく似合う。ローファーに紺ハイ。女子高校生の出来上がり。私は照りのある生地のグレーのスーツに、中学校の入学式に履いて死ぬ思いをしたパンプスは泣く泣く処分し、靴とバッグの通販サイトでお値打ちに手に入れた靴を。すっきりして見える割には歩きやすい。余談だけど、ここのサイトは気に入っている。靴はサイズが合わなかった時のために、返品用の宅配便のラベルがちゃんと同封されているし。でも今のところ返品することもなく。秋に買った茶色のコンフォートシューズも足が楽。
電車に乗ると、子どもと同じ高校の制服や、その近隣の高校のさまざまな制服を着た父兄がいる。途中で普通から急行に乗り換え。それがなければ、15分ほどで駅に到着する。線路沿いをしばらく歩いて、校門をくぐって、坂をえっちらほっちら登る。今思うと、毎日教科書やらお弁当やら重い荷物を持って、中学校より遠い距離を通学しているのは、偉いなあ。私なぞ、中学校より近かったしなあ。
体育館の前で、吹奏楽部が新入生歓迎の演奏。部活勧誘のビラも配っている。クラス編成の紙が貼りだされていて、子どもは中学で同じ合唱部だったRちゃんと一緒。入学式の縦看板の前で、スマホで写真を撮った。気さくで美人なRちゃんのお母さんともいろいろ話す。さっそく子どもらは服装チェックを受けていた。
式が始まり、新入生280名が一斉に椅子から立ち上がる姿を見て、当然だけど高校生はデカいなあ、と思う。校長先生のお話、在校生の挨拶、新入生代表の挨拶、とお決まりの式次第で、面白かったのは、校歌の披露。前述の通り、この高校には音楽の授業がないので、音楽の先生が指揮やらピアノ伴奏やらがなく。歌うのは野球部の面々で、爽やかに野球帽を取って礼をしながら舞台上に整列し、先程の吹奏楽部の伴奏で、さながら甲子園の球児たちのように歌っていた。曲も勇ましく、いかにも、な感じだった。表題は、その歌詞の一部。作詞者は、名前を聞いたことのある国文学者。校歌らしく、地名もちらほら出て来る。そして歌い終わると、あしたっ、と礼をして、また爽やかに退場していった。
式が終わると、それぞれの教室へ。子どもの担任の先生は、K先生という女性の家庭科の教師で、関西のご出身らしく、さばさばした先生。学校生活や今後の行事などを聞く。携帯は放課後まで鍵付きのロッカーにしまう規則。鍵は個人で準備するようで、帰宅してからさっそくホームセンターで暗証番号付きの南京錠を購入した。
帰りの電車でも、子どもはRちゃんと話に夢中。どうやら高校では二人して演劇部に入るよう。さて、どんな3年間になることやら。
sarah-e | 日々日常 | 22:51 | comments(0) | - |
制服を買いに
合格が決まったので、3連休の初日にさっそく子どもの制服を買いに出かけることに。
中学校の制服は地元の洋品店で買った。高校のあるS市にも取扱店があったが、どこで購入しても値段は一緒のようなので、百貨店へ向かった。子どもと電車で出かけるのは久しぶりだ。
子どもが着ているお気に入りの黒のワンピースが、丈が短くなっていて、タイツでは微妙な感じになっていたので、カジュアル量販店に寄って、黒のレギパンを購入。ストレッチがきいていてはき心地がよいらしく、春先はヘビロテだった。
百貨店の7階、学生服売り場へ。この時期は売り場を拡大して対応している様子。社員の先輩ママ、Hさんから、採寸は一時間ぐらい待ちになるよ〜、と言われていたので覚悟して行ったが、20分ぐらいで順番がやってきた。
子どもの高校の制服は、ブレザー、ベスト、スカートの3点セット。色は青紫に近い。丸襟の白ブラウスにエンジ色のリボン。うちにある花模様のマグカップと同じデザイナーの手になるものらしい。ボタンと刺繍に高校名をアレンジしたデザインが入っている。ブレザーは、手の長さで合わせると身頃が少し大きい。お直しはしてもらえないようなので、ボタンを付け直して調整しなければ。スカート丈はこの頃はずいぶんと厳しいようで、ひざの真ん中まで、と決まっているらしい。あの太ももあらわな短さはいかがなものか、と思っていたけれど、セーラー服の細かいスカートひだとは違って、ブレザーのスカートはそこそこ短くないとバランスが悪いので、みんなにょきにょきと足を出しているのだなあ、と感じた。しかし、勝手に丈を加工できないように、裾にご丁寧に刺繍が入っているので、規定には従わなければならない。ちなみに、関東では短く、関西ではちょと長めなスカート丈が流行りのようです。
ブラウスは着替え用に2枚購入。夏服も同時に注文できるようだけど、どっちにしろ5月頃の手渡しになるとのことなので、この日は止めた。百貨店のカードに入会すると、5%オフになるそうな。しょっちゅうここでお買いものできるほど裕福ではないけれど、夏服購入のこともあるので、手続きをすることに。
直結しているファッションフロアでウィンドウショッピング。お昼時になったので、どこで食べるか散策。あんなにイタリアン、と言っていたのに、結局洋食屋さんでハンバーグ。店を替えてコーヒー。カード入会の特典でミニクロワッサンをいただき、最近オープンした、プレスリーも好物だったというドーナツ店のドーナツを買い、少年漫画グッズの店で子どもが買い物し、帰路についた。
4月第一週にはご用意できています、と言われたので、仕事帰りに取りに寄ることになっていて、靴もソックスも購入ずみなので、入学式を迎えるだけ、と思っていたら、ちょとすったもんだした。制服を受け取って、家で再度試着すると、スカート丈があまりにも長い。状況を思い出してみると、サンプルではいたスカートより、子どもの実寸は1センチ長いので、ワンサイズ上のものになりますがよろしいでしょうか、と担当の女性が言っていたっけ。でも1センチどころか膝がすっかり隠れている。
翌日、売り場に電話。そこで分かったのが、スカートの丈のサイズが3センチ刻みになっていること。その説明がなかったので、私は子どもの実寸と同じ、サンプルのより1センチ丈が長いだけだ、と認識していた。交換を申し出たら、子ども同伴でないと応じられないとのこと。で、翌日、仕事が終わる時間に子どもに出てきてもらって待ち合わせ。うまく合流できるか、と心配だったが、LINEで今着いたよ、と連絡が入り、栄の地下街をぶらぶらしているのを発見。こういう時、携帯は便利。
売り場へ。届いたものを試着室で履かせると、店員さんが、やはり長いですね、申し訳ありません、と。サンプルと同じサイズをすぐ出してもらえるかと思ったが、取り寄せになります、と。6日の午前中になります、と。入学式の前日だ。もし配送にミスがあったら、中学校の制服を着て出なければならないのか、と心配だったけど、そこは老舗のデパート、信用することにして。(結果、ちゃんと届いた。)
お腹が空いたので、地下街のパンケーキを。ボリュームに大満足。夜、子どもと電車に乗って帰ってくるのは、不思議な感覚だった。



 
sarah-e | 日々日常 | 23:30 | comments(0) | - |
合格発表まで
さて、受検が終わり一段落。しかし、何だかだと予定はいっぱいで。
土曜日は、かねてから決めてあった通り、購入した洗濯機が来る日。自力でよいしょと古い洗濯機を移動させ、脱衣所を念入りに掃除。洗濯機のあった場所は汚い、汚い。ここに引っ越してから15年、動かすことがなかったものなあ。午後3時頃、配送業者がやって来た。古いのを撤去。思えば、この洗濯機は私の独身時代から使っていたから、びっくりするほど長く頑張ってくれていた。ありがとう、と感謝を込めて送り出す。
新しいのを早速回してみる。音が静か。すこしだけ容量も増えたけど、厚手の毛布を洗うのはどうかなあ。ドライ機能は、あまり使わないだろう。
そして日曜日は、また家電量販店へ行く。合格発表の際は携帯を持たせた方がよいと思い、家族プランで購入することに。というか、子どもに自分の使っていた黒のアイフォン5を譲り、自分は5Sを使うことにしたいのだけど。5Sを機種変更扱いにするのか、新規扱いにするのか、料金がお値打ちに済む方法を教えてほしい。ところがショップの窓口が混雑していて、あと1時間半ぐらい待ちになります、と。出直すことも考えたが、近くのショッピングモールで買い物して時間を潰すことにした。
どこの高校に行くことになろうと、必要になるものを先に買うことにする。靴下は多分ワンポイントの刺繍なら大丈夫だろうという前提で、紺ハイを買う。それから、黒のローファー。これなら、と当たりをつけておいたブランドのものが、以前見たときはあったのが、もう売れてしまってサイズがありません、と言われる。早めに買っておけばよかった。
まだ時間があるので、ドーナツ屋さんでお茶をしていると、順番が空いたと連絡が来た。
結局、自分のが学割新規扱いになった。色はさんざん迷ったけど、シルバーにした。子どもはまだ中学生扱いということで、保険証の提示が必要ということになり、家に戻って取りに行った。段取り悪い。そして、プロバイダを変更すると、キャッシュバックや携帯料金の割引が受けられるので、3年使うとお得、と説明されたので、そっちの申し込みも時間をかけてしてしまった。
(後日、余計なオプションを外すために別の携帯ショップで話を聞くと、全然お得ではなさそうだったので、結局解約した。そう簡単には安くならない。逆に今のプロバイダに合わせて携帯会社を変更した方が確実に安くなるのだが、またそれはそれで面倒。)
子どもがどうしてもお気に入りのアリスの携帯カバーが欲しいというので、買って、別の靴屋さんに行って黒のローファーを購入。そうこうしているうちにすっかり夕方になってしまった。自分の携帯は番号もメルアドも変わってしまったので、連絡やら、登録のやり直しが大変。子どもはすっかり操作に夢中。夕食後は二人で無言で携帯をいじる。
月曜日。子どもは中学の友人らと約束していた通り、隣県のアミューズメントパークへ遊びに出かけた。合格発表もまだなのに。でもまあ今じたばたしてもしょうがないし。平日なのできっと空いているだろうと思っていたら、同じように解放感にあふれた中学卒業生がバスの順番を待っていたようだった。お土産を買ってきてくれたのは嬉しいけど、帰宅が午後8時だったのはいかがなものか。
火曜日の夜は、ああ、いよいよ明日だなあ、と思う。ついネットでいろんなことを調べてしまう。

々膤覆侶茲疂
学力検査の結果・内申を合わせて、全部の受検者に順位を決めていく。どちらも合格圏にいる生徒から、第一志望合格が決まっていく。担任の先生が、面談で、今の学力だと多分どちらも○がつくでしょう、と言ったのはこのこと。内申点(通知表の点×2、90点満点)と当日の検査点(1教科20点、100点満点)の重視は高校によってさまざま。ちなみに子どもの受けた高校はどちらも1:1。第一志望合格者が抜けていく中で、第二志望校の順位と合格者が決まっていくしくみ。

中学校では
合格発表は各高校で、朝10時から貼りだされるようなのだけど、合格通知やらその他お知らせ等はその日の午後、出身中学で渡されるよう。もちろん今の段階ではもう合否が決まっているけど、中学校にはいつ書類が届くのか?どうやら中学校の先生方が手分けして、合格発表の日、生徒が受検した高校を回って合格通知等をもらってくるのだそうな。書類は中学校長宛ての親展扱いになっているので、中学に着くまでは、先生も中身を見られないそうなのだけど。気になるのは、合格者には自分の点数と順位は一切知らされないけど、出身中学にはその情報はいくのか、ということ。これは調べても分からなかった。誰か教えてほしい。ちなみに残念ながら公立が不合格だった生徒は自宅待機で、先生から連絡があるそう。私立に進学するか、公立の2次募集を受けるか、進路を相談することになるのだろうな。

大丈夫だろうけど、絶対、ということは世の中ではないので、とにかく決定を確かめるまでは安心できない。そんなに心配なら私も合格発表を見に行けばいいのだけど、会社も事務所移転で忙しく、そうそう休めない。当日朝、子どもは例のしっかり者の友人と第一志望校に出かけた。慌ただしく仕事をしていて10時になったけど、子どもからの連絡が一向に来ない。業を煮やして、給湯室に抜け出して、電話した。喧騒の中にいるらしく声が聞き取りにくかったけど、でもはっきりと、合格したよ、と言った。凄い人で、人混みから抜け出せず、抜け出してから電話するつもりだった、と。

9膤僻表
第一希望、第二希望、どちらの高校へ見に行ってもどちらに合格したか分かるようになっている。受検番号が共通なのか?と最初は思ったけど。ちなみに子どもは第一希望の高校に行ったので、受検番号順に自分の番号357のところを見ると、{本校に合格}と記入してある。一緒に行ったしっかり者の友人は、ここが第二希望だったので、{他校に合格}と表示されていたとのこと。ちなみに子どもの別の友人が子どもの第二希望の高校に見に行っていたのだけど、その子の写メには、子どもの番号511の横に{他校に合格}と書かれていたのがはっきりと映っていた。

一旦家に帰って昼食を食べ、午後2時半に中学校へ出かけて行った模様。これで多分中学に行くのも最後。担任のN先生もほっとしていた様子だったとのこと。
子どもよりも自分が、感慨深く合格通知に見入る。そして、あらかじめネットで調べた通り、合格者説明会は来週の火曜日だった。この日は教科書や体操服の購入もあり、保護者同伴で、と書かれてあるので、仕事は休まなきゃならないだろう。そして入学式は4月7日月曜日。その頃には新しい事務所で仕事しているけど、移転は無事終わって休めるかなあ。
ともあれ、感謝。そんなに喜ぶことじゃないじゃん、と子どもはすかしているけど、内心はほっとしているに違いない。よかったよかった。






 
sarah-e | 日々日常 | 23:12 | comments(0) | - |
ついに受検
ついにやってきた。公立高校受検の日。
前日の日曜日、過去問をやって採点をしていて、早めに終わらせて明日に備えて早く寝なさい、というのが普通で、そういう展開になることを予想していたのに。。過去問の採点を聞くと、そこそこ出来ていたので、それなら安心と言っていたのだけど、どうやら苦手な数学・理科は答えを見て解いたことが多いのが判明。それでは本当の予想にならないし、しかも、終わる予定なのがちっとも終わらない。時間を計ってやっているのだろうか。前日なのについ説教。ああ、これではうまくいくものもいかないのではないか、と気分が悪くなった。
そして当日。そうやって夜ばたばたした割には、自分も子どももそこそこ緊張していたのか、予定時間通り起床。お弁当を作り、受検票などの忘れ物がないか二人で確認して、落ち着いて最後まであきらめないでと言って送り出した。仲のよい、自分と同じ名前の女の子と連れ立って行くらしく、しっかり者の彼女は私が調べた電車の時間よりも早めがよかったらしく、余裕を持って出かけたので、高校までは無事たどり着いたであろうと。
今年度の学力考査の日程は、Bグループが先。子どもにとっては今日が第一志望の高校になるので、仕事中もつい、ああ、今頃数学やってるな、順調に解けてるかなあ、と気になり。夕方はみぞれがちらつく寒い日だったが、何とか無事に終わって帰ってきていた。どうだったの?と訊くと、普通、という返事。微妙。
翌日は、面接。受検番号は357と奇数で覚えやすい。午前中早い時間の順番なので、昨日ほどではないけど、早く出かけた。会社でも、ハケンのOさんや、3人のお子さんが無事社会人となられた社員のHさんに、普通、だったらしいです、と報告すると、Hさん曰く、それは結構出来た、ってことじゃない、本当に出来てない時はうちはかなり凹んで帰って来たからね、と。そうだといいけどなあ。
面接は何を質問されたか、というと、お決まりの志望動機と、高校生になったら何がしたいか、と将来は何になりたいか、という内容だったそう。教師、と答えていた堅実な女の子がいた中で、子どもは声優です、と言ったらしい。ううむ、微妙な回答だなあ。まあ、嘘や見栄で答えてもしょうがないけれど。新聞に問題と答えが早速載っていたので、さすがに心配だったのか、自己採点をしていた。それが正しければ、例年のボーダーラインより8点近く上回っているので合格圏と思われるのだけど。
水曜日一日空いて、木・金は第二志望のAグループ受検。こちらは乗り換えがあるので、もっと早く家を出る。第二志望なので、時間通り無事たどり着いて受ければよし、と気分的にも余裕あり。こちらの受検番号も憶えやすい511番。面接は午前ゆっくりなので、私が仕事に出かける頃にはまだ家にいた。ついうっかりうたた寝して遅刻したりしないかと心配だったけど、さすがにそこまで緩んでなかった。
さあ、終わった。とにかく、風邪やインフルエンザにも罹らず、アクシデントもなく、無事受検できたことに感謝。余談だけど、もし熱を出したり体調不良の時はどうなるのか、というのをネットで調べてみていた。受検校と中学校に連絡して、指示を仰ぐらしい。学校によっては、とにかく連れてきて下さい、と言われ、保健室での受検も可能だとのこと。もちろん普段の力は発揮できないだろうが、棄権するよりはいい。もしそうなっていたら、と思うとぞっとする。
あとは19日の合格を待つだけ。よい結果が出ますようにと祈るしかなかった。
 
sarah-e | 日々日常 | 21:28 | comments(0) | - |
中学を去る日
2月後半も、慌ただしく過ぎた。
学校から、子どもが公立高校の願書を提出しに出かけた。往生際の悪い私は、最後まで、もうちょっと上を狙おうよ、と言い続けたが、彼女の意思は頑として動かなかった。第一志望校は、交通手段が便利なこともあって、子どもの中学からは結構な人数が受検するようだった。第二希望の総合学科は、電車の乗り換えがあり、ちょと遠い。そこへ行った日はぐったりして帰宅したので、毎日のことだからやはり通学経路は近い方がいいのかな、と感じた。
ここらで合格祈願を、と思い、最終の土曜日の午前、車で10分ほどの学業の神様の神社へ、お参りに行った。シーズンだから混んでるかと予想していたけど、そうでもなかった。来週が受検直前だから、そこがピークか。でもそのタイミングで行って、万が一風邪やインフルエンザでももらったらえらいことだから。
子どもの塾の友達が、ご家族で祈願に来ていた。絵馬書いたよ、とその子が言うので、子どもも書きたくなったよう。油性サインペン付のものを購入。子どもは、シンプルに「第一志望校に合格できますように」と書いて奉納。いろいろ他のを見ていたら、保育園からずっと一緒だったRちゃんのを発見。高校は残念ながら、別々になりそうだ。
一旦帰宅して、午後から最近オープンした、家電量販店へ出かける。消費税増税前に、洗濯機を購入。今のよりも容量が多い。いつ届けてもらえるのか、と尋ねたところ、最短の土日だと受検前日になると。わたわたするので、受検の終わった土曜日にしてもらった。
ついうっかりリビングのソファでうたた寝したのがまた祟って、3月の第一週に私が風邪をひいてしまった。何やってるんだか。会社の仕事は引っ越しに備えて忙しく、その週の木曜日が中学校の卒業式なので、ダウンできない。夜は早めに寝る。子どもに感染すると困る。しかし、何とか寝込まずに、木曜日、出かけることが出来た。
近くのショッピングモールのフォーマルショップで、バーゲン価格になっていてえいやっと買った、紺のツイードの上着のスーツ。本来ならブラウスと合わせたいけど、寒いので、黒のタートルで、足も厚手のタイツで。おしゃれじゃないけど、それにダウンを羽織って、自転車で。晴れていたけど、ものすごい風。寒い。母親が宅配で送ってくれた荷物の中の使い捨てカイロが、大いに役に立った。
体育館へ。入口で、お子様の名前の書かれた式次第をお持ちくださいとのこと。保護者席の空いているところに座って、開くと、不意打ち。子どもからのメッセージが書いてある。うう、泣けてくる。こんなに出来の悪い私を育ててくれてありがとう、とある。そこまで卑下することはないのに、と思ったが、欠点ばかり指摘してしまう私がいかんのだなあ、と反省する。最後に高校でも勉強と部活、頑張るので、温かく見守って下さい、と締めくくってあった。ううっ、ときたが、温かく見守ってほしいなら、こっちが小言を言わないで済むように、しっかりしてちょうだい、とつい心の中で突っ込みを入れる。
右ページには、中学3年間の歩みが記入されていた。いろいろ経験したのだなあ。東日本大震災の直後、小学校の卒業式で悲しい思いで黙祷したのが、ついこないだの気がしているのに。無事、9年間の義務教育課程を修了したのだなあ。
在校生と父兄の見守る中、胸にブルーとピンクの花を着けた、卒業生らが入場してきた。卒業証書の授与。トップバッターは、やはり保育園から一緒だった男の子で、背が高くずいぶん立派になっていた。子どもは2組なので、じきに檀上に上った。はっきりした声で返事して、証書を受け取った。そういえば校長先生もこの3月で定年を迎えられるそうで、3年生を送る会、の最後に、校長先生の卒業式もあったそうな。バックに薄く流れているBGMは、合唱祭の時のクラス合唱で、なるほど、これで金賞を取ったのだな、と。
在校生代表の女の子の送辞に続いて、卒業生の答辞は、これまた子どもと保育園から一緒だった、三つ子の男の子の長男。しっかりしていた。受ける高校は3人ばらばららしく、三男は子どもと同じ高校を受検するらしい。みんな、自分で選んだ、それぞれの道を行く。
式が終わり、本当なら子どもらが校庭に出てくるのを待っているところだが、風邪がまだ治りきってないので、帰宅することにする。中学校を訪れるのも、多分これで最後だろうなあ。卒業式の写真が撮れなかったなあ。突風で駐輪場の自転車がなぎ倒されていた。本当なら卒業祝いにランチにでも行くところだけど。コンビニのパスタと、ケーキ屋さんのタルトで我慢して下され。
子どもは友人らとの名残りを惜しみ、記念品やらアルバムやらを手に、昼遅く帰ってきた。通知表は、1月に担任のN先生と懇談した時に告げられたのと違わず。でも所見欄にとてもよいことを書いて下さっていた。それを読んでまた不覚にも涙が。
さて、次の週はいよいよ本番の勝負。自信を持って頑張って下され。

 
sarah-e | 日々日常 | 23:52 | comments(0) | - |
MY FUNNY VALENTINE
発表会も終わってほっとしていたけど、またまた歌える機会があった。ライブハウスのママ、りょうこさんの連絡はいつも唐突である。
祭日の寒い日、何気にメールをチェックすると、「本日、ヴォーカルナイトです」と。ピアノとベーシストの方がいらっしゃるので、譜面を2〜3曲用意して参加下さい、とのこと。いきなりなので迷ったが、出かけることにした。こういうのが外れでも県庁所在地に住んでいて、中心街まで30分で行ける強みである。
曲を何にするか悩んだ。この時期だから、しっとりした表題の曲を歌いたかったが、譜面がない。12月にダンディーな初老の方が歌った、景気のよいのが自分も歌いたくなったので、それにすることに。あとは行って考えよう、と目ぼしい譜面を持って家を出た。
ああ、寒い。路面が凍っている箇所もあり。店に到着すると、祭日で突然だったこともあり、いつものヴォーカルの方々がいない。別のダンディーなおじさまとその連れの女性、この間のワークショップに見学にいらして、勇気がなくて歌えなかった、というマダム風のおばさま、だけ。まあ人がいない方がいっぱい歌えるからいいか、でもさびしいなあ、と感じていたら、この間の発表会で歌われた声が、ボサノバがよく似合いそうな方が、開始ぎりぎりにいらした。ああよかった。3曲も歌えるなんて、こんな贅沢なことなかなかないものね、と互いに言い合う。
体が冷えていたので、リキュール入りのゴティバのホットチョコレート風、を飲む。美味しい。温まった。
ピアニストさんは、隣県在住の、新進気鋭の30代の方。ベーシストさんもその位の年齢の方。進行もピアニストさんがやって下さる。エントリー順ということで、トップバッターの女性は、なかなか場馴れしていて、結構凝った歌を聴かせてくれる。そのちょっと癖のある声を聴いて、どこかで会ったなあ、と感じ、どうやらこの間再会したYUZUちゃんと同じく、ジャズヴォーカルの先生の門下生だった、と思い出した。あちらはきっと私には気づかなかっただろうけど。やはり芝居の世界も、音楽の世界も、狭い。
ダンディーなおじさまの後に、私の番。以前歌った時はしょっぱなからフェイク風のメロディーで歌ったけど、今回は1コーラス目はよく歌われている旋律で。譜面に書かれたコードとうまくマッチングするか心配だったが、1〜2か所しっくりこない部分があり。こういうのを自分でチェックして書き直せるようになるとよいのだけど。コートと帽子を持って表通りを行こうよ、お金がなくても、気分はロックフェラーさ、という歌詞で、賑やかに歌った・・・つもりだけど、力入り過ぎたかも。
次はマダムで、映画音楽のバラードを。かなり緊張されていて、声がビブラート、もしくは絶え絶え。でも、音程は外れていないので、ある意味凄い、と思った。最後はボサノバ嬢(と、呼ばせていただこう)で、発表会で歌った、お得意の曲を。いい感じに抜けていて、冷静に歌っていらした。
この日は、ママのりょうこさんは歌わず。また何で発表会の直後に突然こういう催しを、と尋ねると、3月にお店の3周年を記念して、プロのトリオとのセッションを予定しているので、皆さんに少しでも場数を踏んでもらいたくて、とのこと。ううむ、それは魅力だけど、3月前半はきっと身動き取れないだろうなあ。
さて、2巡目。迷った挙句、以前歌った、フォークソングのジャズバージョンを、スローで。気持ちを込めてゆったり歌えたが、内容が喪った子どもを思う歌だったので、ちょと縁起でもなかったかなあ、と。しかし、マダムやボサノバ嬢からは好評で、バラードの方が雰囲気があって素敵だ、と評価された。そうかあ。ノリのよい明るい曲も、軽いスタンスで歌えないとなあ。。
休憩の時に、次回のワークショップの課題曲が決まったというので、まだ未公開らしいけど、こっそり教えてもらう。12月に歌った曲が入っていた。よし、3巡目は冒険しないで、予習・復習のつもりで、この曲を極めるかあ、と考えて、歌う。さすがに2・3度歌うと、ツボが分かってくる感じ。緊張して固かった歌い出しも、余裕が少し出てくる。なかなか一言ありそうなダンディーなおじさまが頷いて聴いていてくれたので、まあまあよかったのかな、と思う。ピアニストさんもベーシストさんも、こちらがどう出るかよく判って下さっている様子で、エンディングもうまくいった。
終わって、ピアニストさんから名刺をいただく。今後のますますのご活躍を。そして、またお世話になることがあったら、よろしくお願いします。
外はますます凍てついてきた。ボサノバ嬢と駅まで歩く。4月のワークショップでまた会いましょう、と挨拶して別れる。そう、ワークショップの頃には、今はまだどうなるか分からない子どもの高校も決まり、桜が咲いて、暖かくなることでしょう。
sarah-e | JAZZ | 22:14 | comments(0) | - |
都々逸
私立高校の合格通知の来た週の日曜日は、JAZZワークショップの新春発表会。
用事は重なるもので、この日は午後一番で、久々に聖歌隊の仕事があった。毎年この時期にあるブライダルフェア。ホテル周辺でマラソンがあることと、例によってお昼が出る、という連絡が来ていた。発表会が4時スタート、という話も出たので、電車で移動するつもりだったけど、5時スタートになったので、いつも通り車で移動。ホテル手前まではマラソンコースを外れているので、大丈夫。
お昼は遠慮したので、開始1時間前の12時入り。うりこ嬢と。姪っこさんも中学3年生になったので、受検の話。久々の割には歌もそこそこ歌え、お式もモデルさんが新郎新婦なので、とどこおりなく済んだ。うりこ嬢と少し話をしてから、出発。コンビニに寄って腹ごしらえ。
本番の衣装はどうしよう、時間があるから自宅に寄って着替えようか、と考えたが、そのまま向かうことに。白ブラウスに黒ロングスカートのままで。シックでジャズっぽい、ことにしてもらおう。
早く到着したので、少し離れた安い駐車場に止める。天気は上々だけど、風が半端なく冷たい。ライブハウスに着くと、もう参加者の方は集まっていらした。AKEMIさんと、Kさんの姿も。一緒に車で来たので、車中でもう打ち合わせは済ましたわ、とのこと。AKEMIさんにもうちの子と同じ年の男の子がいらっしゃるので、ここでも受験の話に花が咲く。彼女曰く、どんなに悪態をつかれても、憎まれ口を叩かれようとも、息子というのは、無条件に愛せる唯一の異性、と。ともあれ、今日聖歌隊でもここでもすっきりと歌えるのは、子どもが合格してくれたおかげだ、と思う。
紅茶を注文して飲んで、プログラムを見る。私の順番は第一部のラスト、AKEMIさんの次である。リハの時と違って、早く終わってゆっくり食事が出来そうだ。歌詞もこの間よりちゃんと頭にこびりつけたので、よほどのアクシデントがない限りOK。今回選んだ曲は、ジャズの定番中の定番で、歌詞も韻を踏むばかりでさほどの意味もなく、日本でいうと小唄か都々逸のような曲だ、と何かの解説書で読んだので、この間より気軽に、気楽に軽快に歌おうと思った。
AKEMIさんのバラードはしっとりとして秀逸だった。うまいなあ、と本当に感じた。そして自分の番。MCを考えて喋らなきゃいけないか、と身構えていたけど、進行はベーシストのYさんがちゃんとやってくれた。
ピアノ4小節で、リハ通り歌い出す。マイクの返しがないので、自分の声が聞こえづらく、しょぼく始まってしまったかなあ、と感じたけど。前の方に座っていらっしゃる方々が、楽しそうに聴いて下さり、イエイ、と声もかけて下さる。私の歌や声でなく、ジャズが好きだからノッて下さるので、それは重々承知しているけど、それにしても、うたざで歌っている時は、こんな風に楽しんで聴いてもらえているのだろうか、と疑問が。。。
歌い終わって自分の席に戻ると、Kさんが、力が抜けててよかったわよ、と声をかけてくれた。ああ、結局、つまるところそれなんだなあ。
ともあれ、ほっとして、前回食した春野菜のペペロンチーノ、をまた注文する。そして、他の方の演奏を聴く。アルトサックスとテナーサックスの2重奏はとても素敵だった。女子大生っぽい方の、バイオリンの「BLUE MOON」も優雅でよかった。保護者のような年配の男性がマイクを彼女のために一生懸命直してあげていたのが微笑ましかった。隣県の女子大生の、ボサノバアレンジの「S’ WONDERFUL」が面白かったので、図々しいと思いながら、譜面もらっていいですか、と訊いたら、快く承諾してくれたので、寒い中休憩中にコンビニに走って、コピーさせてもらう。原本を返しながら、ぜんぜん歌う予定はないけれど、もしそういうことになったら、必ず連絡しますから、と言ったら、周囲に笑われた。私の感覚では、スタンダードだとアレンジ者に著作権のようなものが存在していて、その人のオリジナルのアレンジを無許可で演奏するのはタブーだと思ったのだけど、ジャズにはそもそもそういう観念はないようだった。これだって、同じアレンジで歌っているシンガーはいるので、全然遠慮なく歌って下さい、と言われた。
Yさんが何気に私達のいるテーブルに回ってくる。Kさんが、ライブやらこういう仕事やらでお忙しいですよね、いつ練習されているんですか、と質問。一日3〜5時間ぐらいベースに触ってるけど、とおっしゃって、今試したり練習したりしてることは、多分1年後ぐらいにしか実にならないからねえ、と。はあ、プロですらそうなのですね。
無事全ステージ終了。次回のワークショップは4月下旬とのこと(皆さんが忙しい年度末・年度初めは避けたのね)。課題曲はまたおいおい発表しますと。Yさんに、今日は駄目出しはないのですか、と訊いたら、特にないですよ、と言われた。駄目出し、という言葉が悪かったかもしれない。プロの目から、気がついたことをワンポイントでもいいから言って欲しかっただけなのだけど。後日、ブログにもっと詳しいアンサーが載っていた。ワークショップはレッスンとは違うので、指導を求められてもそれは困る、ということと、ヴォーカルやソロの楽器はあるにしろ、演奏はアンサンブルなので、他のメンバーと出来について話し合うのがよいのではないか、と。
まあ、そうですよね。年末の、Aさんのようにヴォーカルの教えもやってらっしゃるような方と歌うか、以前習っていたようにヴォーカリストの先生につくか、しかないのだろうけど。もしくはひたすらいろんな盤を聴いて、あるいはライブに通って聴いて、自習するしかないだろうけどね。にわか&えせジャズ愛好家でしかない私は、もっと深く勉強するべきなのだろうなあ。

 
sarah-e | JAZZ | 21:50 | comments(0) | - |
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