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歌が仕事になった?
 そもそもの始まりは、4月。例の3月の歌の失敗を引きずって、まだすっきりしない頃。うりこ嬢から電話があり、彼女がやっている結婚式の聖歌隊の仕事の案内をもらった。で、ブライダルフェアがあるというので、久々に彼女の歌を聴くべく、軽い気持ちで見学に行った。県北の、ホテルのチャペル。車で到着し、うろうろしながらチャペルに入ると、もううりこ嬢と、一緒に歌われる人、オルガニストさんもいらして、それから、この仕事を企画されているKさんもいらした。うりこ嬢達がリハをしているのと一緒に、Kさんが、声出しのつもりで歌ってみて、と賛美歌やゴスペルの譜面を。しかし、全く歌う心づもりがなく、前日の土曜稽古後、例によって遅くまでファミレスで喋っていたので、声がカスカス。かなりフラットしてしまい、これでは使い物にならない、と判断されただろうなあ、と反省しながら帰って来た。うりこ嬢の声は相変わらずきれいに響いて、ゴスペルを音量を抑えて歌えるところなどは、すごい技術だなあ、と思ったし、一緒に歌っていた方が、旋律のうりこ嬢の上にきれいに乗っかって歌っていたのがよかった。こういうのをさりげなくできる人が、うたざにはなかなかいない。
ところが、5月末、予定伺いのメールが。最近受信がうまくいかず、Kさんから一向に返信が来ない、と思っていたら、うりこ嬢から、平日の日はSARAHさんに決まりましたので、よろしく、と連絡があった。うわあ。誰も予定が合わなかったのだなあ。でも、有難くお引き受けすることに。
さて、まず、衣装の黒ロングスカートがない。切羽詰った日曜、ネットでいろいろ調べてみた。合唱や演奏会用のはいろいろあったが、通販のため、金曜日の本番に間に合わない。それに、今回一度切りかもしれないのに、購入するべきか、とも。合唱団にいるキヨシに訊くと、女性は結構自分で縫ったりしてるんじゃないですか、とのことだったが。そして、母親が、習い事の大正琴の発表会でそんなようなのを着ていたのをふと思い出し、電話。2着あるので、丈の長いのを貸してくれるとのことで、ほっ。
月曜日、仕事から帰宅して、車で実家へ取りに行く。ウエストは残念な感じだが、長さはぴったり。夕飯を子どもといただいて、帰路に。高速を走る間、携帯に着信。珍しくgardenさんからなので、これはうたざに何か一大事でも、と思ったら、稽古場のことで何度メールしてもはね返ってくるので、とのこと。やっぱり調子が悪い。用件とともに、本公演についても、ちょと話す。彼の考えは、正しく今のうたざにとっては、正論である、と感じた。
水曜日は、午前中、小学校のPTAの研究集会。午前中で終わるので、午後から出勤しようかとも考えたが、お休みをいただくことに。朝9時35分に、待ち合わせ。顔を合わせるのが初めての役員のお母さん方4人と、そこから地下鉄で、会場の講堂へ。市内の役員さん方が集結しているので、もの凄い人数。ようよう2階席の桟敷へ潜り込む。
発表は、3組。まず、最初は、小規模校が2校合同で、サイエンスの講師をお呼びし、親子で科学実験を楽しもう、という取り組みについて、男性のPTA会長さんのお話。PPを自ら操作して、説明。この催しのチラシがとてもよく出来ていて、PTA会員さんにデザイン事務所を立ち上げている人がいるので、とのことだった。そういう知り合いは、欲しい。当日の模様の映像は、とても楽しそうで、子どもよりもお父さん達がすっかり熱中している様子もうかがえた。
3組目の発表は、女性だったが、この方は、喋りのうまさ、言葉の明瞭さといい、容姿の美しさといい、どう見ても普通の専業主婦のPTA母親代表ではなく、プロな感じだった。そういう人を観察する、何百名の女性のあの空気感は独得だなあ、と思った。
最後は、大学教授の講演。こちらも女性だったが、マザーの雰囲気で、実際に私達観客もいろいろ実験に参加した。目をつぶっている間、会場に流れていたヒーリング曲が、逆に気になったが、楽しかった。テーマは、ここでもコミニュケーションの大切さ、で、人と人が分かり合える、同じ感情を100%に近く共有できるのは、ほとんど奇蹟に近い、と、いうことだった。そうだよねえ、音楽という共通項があったにしろ。だから、誰とも分り合えないかも。自分が時々他の人の歌や音楽のことで口を出すのは、気になったことを少し伝えたいからで、分ってもらおうとはとても思えないもの。
交通費をもらって、まとめ役のYさんが、皆さん、まっすぐ帰られますか?と。ランチでも、ということなのかな、と思ったが、結局、まとまって帰路に。子どもがまだ小さいけれど、いずれ働きたいんです、とよく話しかけてくれたお母さんは、30代になるやならずや、といった感じで、若くて可愛らしい方。自分との年齢差を考えるとぞっとするが、子育てをしながらの働き方のアドバイスは、自分なりに出来たような気がする。
今年一番の暑い日だったので、お昼を食べたら、ついリビングの床でうたた寝。子どもが帰宅する時間まで、熟睡。おおいかんいかん、と賛美歌と、5小節ほどのアーメン、のハモりの部分の、声が寝てしまったので、音取りだけ。アルトパートは、何気に頭に入れなければ。今度もブライダルフェアと聞いていたので、デビューはリハのつもりで、と思っていたら、どうやら、いきなり本物のお式のようなので、ビビる。
木曜日は、帰宅後、声に出して歌う。うう、うまくハモれるだろうか、心配だけど、とにかく、早めに寝る。
そして、朝。声を起こすために、いつもより早めに起きる。(30分だけだけど)身支度をしていたら、声もちゃんと起きていた。白ブラウスに例の黒スカート、ウエストには幅広のベルト(歌っている最中にスカートが落ちたら悲惨なので、買った)、黒パンプスの格好で、出発。9時半過ぎには到着予定かと。しかし、平日の朝なのと、ナビが変てこな道を指示したせいで、かなり遅くなり、入り時間ぎりぎりに到着。オルガンに坐っている人が、あれ、SARAHさん、と声を掛けるので、見ると、何と、よくうたざの伴奏でもお世話になった、ウナギストさんことYさんではないか。久し振り、緊張しているけど、よろしくね、と。うりこ嬢も到着したので、さっそく合わせ。よく響く場所なので、ぜんぜん声量は要らない。最初の賛美歌は、音は取れているものの、ぴったり合っていない感。うりこ嬢に音程の駄目な箇所を指摘してもらい、もう一度。それから2番目の賛美歌。こちらは1コーラスはユニゾンで、2コーラスめからハモり。しかし、アルトパートの音域が低く、私の歌唱が暗く感じられたのかもしれないが、私が旋律を、うりこ嬢がテノールパートをオクターブ上で、私に乗せる感じで。こちらの方がいい、ということになり、それで。おお、普段歌わない旋律だあ。ぶれないで歌えば大丈夫、とのこと。
そして、やはり今日は本物の挙式だった。実際の新郎新婦さんのリハも。お二人とも、若くて、カッコいい。新婦は、白のふんわりしたドレスで、本当に可愛らしく、美しい。うう、お二人の門出に、きっちりと務め上げなければ、と。
しかし、いざ始まると、かなり落ち着いてきた。列席の方は、30〜40名ほど。親族の方が多く、アットホームな柔らかい雰囲気だったので。うりこ嬢にならって、動く。花嫁花婿さん入場の後、歌う。声は、人に吸われていたので、さっきよりちょっと出す。うまくうりこ嬢に寄り添えただろうか。
その後、神父さんの言葉があり、宣誓。汝、健やかなるときも、病めるときも、愛し、敬い、支え・・・ああ、自分もあの時はそうやって誓ったはずなんだけど、とちょと邪まな考えを。そして、うりこ嬢がゴスペルのソロを歌っている時に、花嫁さんや、そのお母様のサポートを段取り通り、行なう。賛美歌の2曲目も、しっかり歌うよう心がけて。アーメン三唱では、出だしの音がうりこ嬢と一緒だったので一瞬動揺したけど、何とか。
フラワーシャワーが終わって、一通りの私の使命は、終わり。無事に終わって、本当によかった。二人の子育てでお忙しそうだけど、またぜひうたざに弾きに来てね、とYさんに。急いでいる様子のうりこ嬢とも、駐車場でお別れ。
思えば、うりこ嬢とは、久々に一緒に歌ったのだった。もう2年前になるか、合唱劇を勉強会でやった。その頃よりはいくらかましになってるとは思うけど。あの時、今ぐらいせめて歌えてたら、と思うけど、後の祭り。でも、安定した音程にゆだねて歌える安心感を覚えて、とても楽しかった。いい経験でした。今後も機会があるかどうかは分らないけど、とりあえずやってきたことが、仕事として出来たのと、あの初々しい花嫁さん花婿さんの末永い幸せをお祈りして、この間のライブの砂の女さん風に言うと、今日の出会いと、再会に、感謝です。
sarah-e | 日々日常 | 22:26 | comments(1) | - |
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Comment
聖歌隊、お疲れさまでした。Kさんにお伝えした所、これからも、またお願いしますと言ってましたよ(*^_^*)
また、素敵な挙式にしましょうね♪

posted by erizabusu ,2010/06/24 10:20 PM