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あの日の僕らを
 10月の3連休。なのに、子どものテスト週間なので、落ち着かない。
土曜日は、午前中、学区の秋祭りのお手伝い。社務所のトイレ掃除をがむしゃらにやり、それから、粗品の紅白タオルをひたすら畳み、熨斗をつけていく。お寿司が出たが、昼にはまだ若干早いので、お持ち帰り。自転車が心地よい季節になった。
午後は、8のつく日なので、ステーション回収場所へ、段ボールや古布、雑誌を出しに行く。思い切って、着ない服は捨てる。そして、子どもがきちんとテスト勉強をしているのかは気になったが、洗濯を干すわっか(むむ、正式名称は、何だっけ)が壊れてしまったので、ホームセンターへその足で行く。本当はオールステンレス製が丈夫なのだが、なかったので、安いもので済ませた。そして、これからの季節には欠かせない、カセットコンロ用のガスやら、自転車空気入れ(楽な足踏み式が欲しかった)やら、つい買ってしまう。
夕方から子どもは自習をしに塾へ行ってしまったので、ご飯を食べさせてから、自分も早く稽古へ向かう。しかし、到着すると、もう代表とお嬢とピアニストさんが来ていた。しばらくしてもメンバーが増えないので、3人で、あの定番のソングを歌いだす。3人なので、ばらけない。よくまとまった歌唱。が、一人づつで歌った時の自分の歌唱が、ひどかった。歌の先生から、楽なところは70%ぐらいで、と言われたので、自分で思うところの全部裏声でふうっとやろうとしたら、全然声がふらふらしていた。ああ、まだまだこういう部分は出来ないのだ、と思った。かなり楽な音域なのに、あまりにひどかったせいか、代表が、高すぎるんですかね、ととてもトンチンカンなことを言う。嫌味だったのかな。バカにされたのかな。。
その後、わらわらと揃ってきたので、二重唱やら、合唱やらをやる。久々にやったあの曲は、桜子が下のパート、私は旋律を歌って、桜子がよく音が取れていたので、途中まではうまくいっていた。しかし、最後の盛り上がりで、自分の気持ちも上昇してしまい、自分の感情で突っ走って歌い。完全に桜子を置いて行ってしまった。こういうところが、自分が人と合わせて歌えない部分だ。あああ。。。でも、自分は合唱でないところでは、もっと旋律を歌うべきだと思った。お嬢も、いつも歌わないアルトパートを経験することで、きっと何か変わってくるだろう。
稽古終わりは、早く帰宅しなければならないのに、つい女子4名でファミレスへふらふらと。緑色のタン麺をお嬢と食べ、桜子とまあ〜夫人は秋のパフェ。小一時間ほど。
翌日は、聖歌隊のバイト。11時頃家を出る。この日はうりこ嬢とではなく、以前1〜2度ほどご一緒したKさんと。年齢的に声が似ているので、うりこ嬢とは違った意味で合わせやすいけど、音量がないので、バランスに気をつけることは必要。到着すると、一組めのお式がまだ終わっていなかった。人前式の様子。
この日の新郎新婦はとてもお若く、しかし、花嫁さんのお父様が療養中とのことで、お祖父さまとバージンロードを歩くことに。花嫁さんの心情を思うと、神様の前だけど、神様もたまに酷なことをなさる、と感じた。そういえば、自分の時も、父親は式の一週間後に手術を控えていて、自分は心を残しながらも、ヨーロッパへ旅行へ飛んじゃったんだった。
列席者が多かったので、最初の曲はしっかりと声を出し。でも、Kさんはテノールパートのオクターブ上でハモってくるので、アルトパートを聴いて歌うのとは違う感覚。この間もたついた手袋の段取りもこの日はすんなりと。2曲めは私がテノールパートオクターブ上。素晴らしい秋晴れで、チャペルの鐘の音の中、フラワーシャワーの中を、幸せそうな二人が歩いていく。どうか末永く、仲よくね。
翌日は、掃除と洗濯と家の片付け。午後から子どもがまた塾に行ったので、午後から、合唱コンクール中学生の部全国大会を視る。課題曲と、自由曲。課題曲は、もう何度も耳にしているので、メロディーが頭をぐるぐるする。今年のテーマは「仲間」だったそうだ。この曲の歌詞も、今まで分かり合ったり、本気で向き合ってきた友との、別れと自立の歌。これを、同じ曲を歌ってきた上級生との別れのメッセージ、と捉える人もいるし、3月の震災で亡くなった大切な友人からのエールだと思っている生徒もいたり。そのせいではないだろうけど、金賞は東北の中学校だった。やはり、男子がいた方が、合唱に厚みが増して、説得力があるように感じた。自由曲では部長と思われる男子がちょこちょこソロパートを歌う。こういう場面で、気負わずに歌えるのが、当たり前かもしれないけど、凄い、と思った。
地区予選を勝ち抜いてきただけに、どの中学もとても素晴らしい演奏だったけど。テレビなので歌っている中学生の表情も映るが、不自然な顔が気になる。ああいう顔をしなければ、きれいな声は出ないのか。いや、そうじゃなく、とてもよい表情で歌っている子もいるので、そんなんじゃなく歌えるはずなんだけどなあ。
何にせよ、これだけの演奏をするためには、かなりの努力と練習を積んできただろう。もう何百回歌ってきた曲と、仲間と、多分このステージで別れを告げなきゃいけない、ということを、みんな噛みしめてるんだろうなあ。そう考えながら聴くと、涙がだあああっ、と止まらなくなって。
最後のテロップに、このコンクールに参加した全国の中学校名が流れて、子どもの中学校名も出てきた。来年のテーマは「ひかり」で、作曲は子どもと同じ名前のアーティストが手がけるようだ。
仲間なあ。うたざの本公演やら、発表会やら、イベントやら、保育園・小学校公演やら。もうちょっと自分が若かった頃は(いや、そんなに若くはない年齢だったけど)仲間意識や連帯感は強かったような気がする。お互いを理解しようとしていたし、一緒に歌っていること、創り上げていくことの喜びがあったような。でも、年月が経てば、個人の立場や考え方、人間関係も変化する。メンバーそれぞれが、歌うスタンスも、力量も、環境も違ってしまった中で、足並みを揃えることは不可能だ、と今は思う。
もっとクールに、個々が独立した歌い手として、しかし、よいハーモニーを聴かせることができること、が大事なような気がする。もし、またレッスンに来て下さって、今の私達の現状を見て、耳にされて、さて、尊敬するあの方は、何とお感じになることであろうか。




sarah-e | 座うたざ | 22:26 | comments(2) | - |
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Comment
お邪魔します。
先日、知り合いのダンスを見に行きました。
以前、私も通ってたダンス教室の発表会?です。

当時とは、随分とメンバーが変わりました。

メンバーが変われば、質や内容や、出来ることが変わる。
そして新しい試みにチャレンジしていくことの大切さも感じたうえで、やっぱり、個人的には、昔の作品の方が、私は好きだと思いました。

一体感、パワー、
そういったものが、以前は感じられていた気がします。


うたざも、通ずるものがあるかもしれないと、
そんなことを考えながら、家に帰りました。


『仲良しこよし』
が良いとは思いませんが…。


難しいですよね。


あのお方の稽古。
またリポートしてください。
お互い、まだまだ踏ん張って頑張りましょ?

posted by ギブ ,2011/10/15 11:03 AM

お元気ですか。しばらくしてご一緒する時は、もっと強くて余裕を持った自分でいたいと思います。だから、あなたもちゃんと歌うことは続けていてね。

posted by SARAH ,2011/10/21 8:38 PM