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聴いた歌、うた
 慌ただしくしているうちにすっかりご無沙汰だったので、何とタイトルつけてよいかわからず。
まず、まだ新しい職場に慣れない10月の下旬、今年初めまでレッスンを受けていた先生のコンサート。同じ門下生のソプラノの方とのジョイントで、平日夕方だったが、いつもと逆方向に乗って、音楽専門のホールへ出かけた。ここへは、昨年、合唱を聴きに来たことがあったっけなあ。
仕事が決まるまで、よくこの界隈に面接やら派遣登録やらに来たなあ、と感慨を覚えながら。先生はメゾソプラノであるのだけど、この日はどちらかと言うとアルト、といっていいほどの深い、クラシックの方にしては低めの声でしっかりと歌われた。二重唱あり、オペラアリアあり。アリアはドラマティックな内容で迫力があり、昨年の秋、発表会で私が歌ったイタリア歌曲を、低めの調で、少し違うアレンジ(なのか、こういう譜面も残っているのか分からないけど)で歌われた。素晴らしかった。
ソプラノの方も十分キャリアがおありのようだったけど、先生の方が気迫、というか、声に意志がしっかりとあり、また響かせるテクニックもあり、素敵だった。仕事が落ち着いて気持ちに余裕ができたら、またぜひ教えを請いたい、と思った。稽古ではこのところいい意味でお気楽に歌えるようになったけど、本番はそれだけでは歌えないし、技術はまだまだ私は足りないし。音のぶら下がりが少なくなった分、上の音域はもう少しめざしたいところ。
そして、11月上旬の火曜日、子どもの中学校の音楽会。有給はないけど休みを取った。生徒と保護者、全員が客席に入れるホール、ということで、すぐそばの文化小劇場ではなく、近郊の市の文化センターが会場。車で40分ほど。昨年は行けなかったので、楽しみに。
クラスでそれぞれの自由曲を歌い、競うらしい。それから学年ごとに総合唱があり。子どもら2年生の学年合唱は、壮大な歌詞だけど、爽やかな曲。9月頃、gardenさんにこれを歌うみたい、とメールしたら、なるほど、中学生には人気のある合唱曲だった、と返信が来たっけ。
2年生の部開始の11時より少し早めに会場付近に着いたので、銀行の用を済ませ、ショッピングモールを散策。しかし、自分が思っていたよりも小規模で、時間が潰せなかった。お昼を食べる飲食店も心そそられるところはなし。
広い駐車場も、結構父兄の車でふさがっていた。遠めの場所に停めて、会場2階席へ。1年生の全体合唱を聴いた。がなっていて、音楽的ではない。何だかこんな風にしか聴けない保護者は、ある意味空しい。にこにこして、元気な合唱でよかった、と言える親の方がいいかも。
子どものクラスの曲は、PCでデモ演奏を聴いたが、何だか変わった合唱曲だ。出だし爽やかだけど途中何だか泥臭い歌詞と雰囲気になり、また爽やかになり、最後は妙な余韻で終わる。何でこの曲をみんなが選んだか分からない、と子どもも言っていたが、ソプラノのパートリーダーになり、(合唱部ではアルトだから、旋律が歌いたかったらしい)練習に練習を重ねてきた、ようだった。
曲紹介のMCも、指揮も伴奏も生徒。出だしから、聴いて絶句。もとより、ソプラノのメンバーは声が小さくて自分ばかり目立つ、とよくこぼしていたが、反響版があるのに声が全然響いてこない。細々としている。それならばもう目立とうが思い切って声を出せばいいのに、子どもの声も弱々しく、それでまた周囲の子がますます不安定になる、という悪循環だった。アルトは結構いい声で歌っていたけど、音程がだらっと低く、真面目に歌っていなくてひどい、と子どもが言っていた男子パートが、大きくはないけどまとまった声を出していた。
という訳で、他のクラスよりも明らかに出来が悪かった。そしてもっとアクシデントがあったのが全体合唱で。前奏から、通常より早めのテンポで振るなあ、と思っていたら、歌が中盤にもっとどんどん走っていってしまって、(下手ソプラノの女子陣。そこに子どもも入っていたのでは?)伴奏も(とてもよく弾ける男の子だったのに)崩壊。そこから何とか持ち直したが。大勢だし、声が響き過ぎると往々にして伴奏とずれることがあり。私らも以前、音楽スタジオでやった発表会のリハで、冒頭の勢いのある曲が、録音を聴いて唖然とするほど、私を含め声のデカい数名が、そうなっていた。
午後の部まで、車中で買ってきたサンドイッチと自販機の缶コーヒーで食事。外の風はやや冷たいが、車にいると暖かかった。
3年生の部。さすが。元合唱部員の多いクラスは安定しているし、最上級生にもなるとちゃんと頭のいい、上品な歌い方をしている。曲想もちゃんと掴んでいるし、拍子だけ取っているような指揮者は少ない。そして全体合唱も、壮大な曲にふさわしく、素晴らしかった。どなたかのブログで、この曲は安定した声の出来上がった大人の声で歌うように作曲されているので、声変わりで不安定な、そして歌う声と体が出来上がっていない中学生が繰り返し歌うと、声を潰すのでいけない、というような書き込みがあったけど。でも、素敵だった。
そして合唱部の演奏。子どもは相変わらず上手一番上で歌っていたが、クラス合唱よりも様子に余裕がなかった。おかしい。35名で歌うより、部員70名ほどで歌う方が、全然プレッシャーがないはずなのに。自意識過剰で、自然に歌えない、歌うことに関して度胸がない、というのはかつての私にも該当するので、厳しく言えないけど。あまり聴きに来ないほうがいいかなあ。
経験と練習を積み重ね、度胸と自信を手に入れてちょうだい、と念じながら、会場を後にした。途中に激安カジュアルショップがあったので、子ども用に秋冬物の黒のワンピースを購入。背がまた伸びてつんつくりんになったので、セーターも買ってやらねば。
それから、ネットで話題になっていた歌姫の声を、ユーチューブで拝聴した。自衛隊で、初めて声楽枠での採用となった、という。ブラスバンドの迫力のある音にも負けず、力強く澄み切った声を響かせていて、感動した。クラシックも歌うし、ジャズも歌う。若いのに凄いなあ。ちょうどこの頃、ピアニストNさんの紹介で、うたざに顔を出してくれた女の子も、同じ年頃だった。彼女も声楽科卒なのに、芝居に出たり、パフォーマーとして活躍していたり、感性の豊かな感じの子だった。残念ながら来年の本公演には出ていただけなくなってしまったが。自分は25・6才の頃、何してたっけ、スケールが違うなあ、と感心した次第でした。



sarah-e | 観た・聴いた・読んだ | 22:22 | comments(0) | - |
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