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私立高校受験
2月。
今年は恵方巻きは買わなかったが、ロールケーキを買って食べた。ちらし寿司。豆まきはもう子どもは全然乗り気ではなくなっているけど、サッシの窓を開けて、庭に向かって撒く。炒った豆を、子どもは自分の年齢以上食べ、私は自分の年齢の数は多すぎてもう食べられなくなり。ともあれ、いいことがありますように。
そして、ついに私立高校受験の日がやってきた。1月の末、願書をそれぞれ提出しに出かけていたようだが、2校目のミッション系女子高は、一般受験は子ども一人であったらしく、一人で電車を降りて、公立第一志望の高校とは逆をひたすら25分歩き、事務所で口上を述べて受理してもらって来たそうな。受験料もおのおの振込む。仕事で顔なじみの銀行の窓口の方に、ちょっと私用で申し訳ないんですけど、と手続きを頼むと、お子さん受験なんですね、頑張って下さいね、とエールをもらった。
試験前日は塾があり、なかなか帰ってこないのでやきもきして探しに出たら、友人と30分も立ち話していて遅くなったとのこと。こんな寒い時期に風邪でもひいたらどうするの、と怒ってしまったけど、翌日朝はなるべく穏やかにいつも通り、お弁当と温かいお茶を用意して、送り出した。
初日は、市内の近隣の高校。私立一本で行く子は、もう推薦で合格が決まっており、受けるのは子どもと同じ公立受検組が多数。バスで行くというので、時刻表を調べてあげたけど、一緒に受けに行く他の子と合流したらしく、全然遠いバス停から乗ったようだった。受験会場でも同じ教室に知り合いが多くいたらしく、リラックスして受験できた様子。試験問題集も購入して、塾やら自宅やらで解いて、準備も万端で臨んだのもよかったかも。この高校は、校長先生がブログを立ち上げていて、出願の様子や今日の受験の様子なども、写真入りでアップされていた。
次の日の木曜日は、例のミッション系。前日とは違って、朝早く出発しなければならない。久々の6時起き。集合の8時半より早く学校に到着しそうだけど、余裕を持った電車の時間を調べる。寒い中待つことなく、高校の先生が早く受験会場に入れてくれるのを願って。粛々と試験を受け、休憩時間中も、他校の生徒さんの喧騒をよそに、黙々と孤独にお弁当を食べていたそうな。試験前に、シスターからのお話が放送で流れ、英語の問題はリスニングを含めてなかなか手強かった、と。
どちらの高校も、その週の金曜日には合否を速達で発送、とのことだった。さすがにミッション系は翌日到着はないだろう、とたかをくくっていた。金曜日の夕方、会社から帰宅すると、子どもは塾に出かけており、テーブルに両校からの合格通知が広げてあった。さあどっちにする、と子どもと話し合い、やはり近くの高校を選択した。校長先生の人柄や、生徒さん方を思いやる姿勢が、ブログから感じられて、私も好感を持ったから。
翌週には、入学一時金を振込み。あくまでも希望は公立だけど、何があるか分からないし、とりあえず一つは行先は決まったので、安心できる。塾で年末受けた模試では、第一志望の公立高校の偏差値・内申から出た合格率は80パーセント。英語は好きなようなので、いつも通り出来れば大丈夫。国語も、時間のある時は目を通すようになってから、少し安定してきた。あとは社会の復習と、超苦手な理科。物理科目は難しいものはもう無理なので、生物・科学分野を確認することと、数学も応用は無理なので、計算や方程式、平方根を確実に。あと1か月ちょっと。2年生ぐらいから、さぼって終わらせていない問題集が山ほどあるので、とにかくどんどん片づけていってちょうだい。思うのは、この問題集の山を、去年や今年の夏休みに終わらせていたら、内申も志望校も変わっていたのだろうけど、ということだけど。。


 
sarah-e | 日々日常 | 19:43 | comments(0) | - |
天命を知る?
そうこうしていると、子どもの学年末テストがやって来た。
中学校最後のテスト。そしてこの成績の内申点で、公立高校の受検校が決まる。目標としては、内申を2上げること。そうすると、2学期の最後に出した第一志望に手が届く確率が高くなる。とにかく頑張って上げてね、とはっぱをかけたのだけど。そうそうはうまくいかず、プレッシャーに弱いのか、ここぞという時に踏ん張れないのか、そもそもいい点を取ろうという意思がないのか、結果は今までで最悪だった。特に数学は全体の平均点も悪かったらしいけど、耳を疑う出来だった。泣くのも無理ない。
彼女もそこそこやっているけど、もっと躍起になって頑張っている他の生徒さん方がいるので仕方ない。適正校以上の高校は諦めて、英語の好きな彼女に向いている、国際交流専攻のある総合学科を第2希望とするか、と話し合う。
そして迎えた、三者面談。仕事を早退して中学校に向かうと、廊下に子どもの姿がない。逃げ出したか、家でぐずぐずしているか、と思ったら、別の教室の前にいた。いつも以上に無愛想で表情が固い。前の順番から時間が押していて、こちらも憂鬱な気分になり、待つ時間が長く感じられた。
教室の窓際の席に着くと、担任のN先生から通知表の開示。数学は落ちずに済んだけど、理科は落ちた。英語が盛り返している。学年末テストはずば抜けた成績ではなかったのになぜ?と子どもが訊く。1学期の成果が加算されているらしい。頑張っておいてよかったよかった。実技教科は忘れ物等はなかったが、満足いく評価は音楽だけ。だけれども、今回は成績が振るわなかったが、平均するといつもの順位だし、実力テストではそこそこの点が取れているので、志望通りの高校を受検してもよいとOKが出た。チャレンジすればよいのに、子どもは不安になったらしく、第一志望は夏に見学に行った適正校、第2希望は総合学科の高校にしたいと。そこからも大学の推薦はもらえそうな感じだったけど、先生は普通科がおすすめだと。塾の先生もそれはおっしゃっていたが、子どもの意思を尊重することにした。(即答せずもう少し話し合えばよかったと、後になってものすごく後悔したけれど)
何にも心配しないで済む成績のお子さんが羨ましいなあと思う。まあそんなことを言っていてもしょうがないけれど。自分で決めたことだから、あと少しでいいから上を向いて、自信を持ってほしいなあ。
そして同じ週、自分の50回目の誕生日が来た。このところ全然誕生日が嬉しくなかったのだけど、50歳、と考えると溜息が出る。50年、いろいろやってきたけれど、子育てもまだまだこれから、歌の技術も確立されておらず、希望も叶っておらず。これから先、自分の人生が何年残っているか分からないけど、これをやるべきだ、と実感出来るものが生まれるのかしらん。まあ、子どもを残せて、次に生命をつないだことだけでも、自分がこの世に生まれて来た証になるかもしれないけど。
この間、職場のハケンのW夫人の、ちょと変わった運命論を聞いた。こういう道に進まなかったら、この人と出会わなかっただろうに、とよく思ったりするけど、彼女曰く、出会うべき人や相手とは、人生でどんな選択をしても、必ず出会うのだそうな。時期が違ったり、出会う場所が違ったりはあっても、どこかで必ず接点があるから、今こうして出会っているのだと。
ううむ、出会ってよかったと思う縁もあり、できればリセットしたい、と思う縁もあり。50年生きてるのに全然交友範囲が狭い。残りの人生、どんな出会いがあることやら。何が出来るやら。

 
sarah-e | 日々日常 | 17:58 | comments(0) | - |
ながい、あたたかな一日
さあ、あっという間に発表会本番の日がやってきた。前日の夜は、子どもの塾の送り迎えがあったため、遅刻して稽古に参加した。元・元代表夫妻が指導にいらしていて、最近塗った稽古場の床のワックスのにおいに悩まされながら歌った。アルトが一人足りなくなり、私にお鉢が回ってくるかと思っていたが、Yちゃんが気を利かせて音取りをしてくれていた。これからのうたざを背負っていく者たるや、それぐらいの熱意が必要だよ、とエラソウに上から目線で考え、ソプラノが引き続き歌えることにほっとする。ずるい私。
オープニングのソングは、どう面白く聴いてもらえるか、言葉を分かってもらえるか、で即席に動きをつけることになった。音楽的なことよりビジュアルを採択した感じ。。。
当日朝は早めに会場に入った。今週必死にやったあれを、伴奏を弾きながら歌う。声が起きていない。そうこうしているうちにYくん、Yちゃん、キヨシが集まった。定刻に揃ったのはこれだけで、のんびりしているというか、メンバーが少ないというか。。。急遽創った動きの確認と、ピアニストNくん、BUNZOUさんも来て下さったので、ざっと通す。お昼には元・元代表夫妻が愛嬢とコーヒーメーカーを持って登場。美味しいコーヒーをサービスして下さった。長年お世話になっているピアニストKさんも差し入れを持ってきて下さった。ああ、こんな出来なのにお出で下さって恐れ多い。何か歌で伝えなきゃなあ、と思う。
お昼を食べながら、しかし、この日はこれが終わってもまだ続きがあり。そっちの譜面が未完成なので、ぎりぎりまで書く。
定刻通り本番開始。何せ7人なのであっという間に終わった。自分の番もあっという間に来た。1曲目は今週やってきたことを守りつつ、歌の世界の感情に入り過ぎたのがよかったかどうか。2曲目はやはり、もっとスケール大きく歌いたかった。最近出だしは冷静になったけど最後でコケることが多い。まあ今出来る程度のことはやれたでしょうけど。
終わって、お菓子とコーヒーを飲みながら、お客さんの総評を聞く。若い方からご年配まで、好評だったのはオープニングで、エンディングの合唱はやはりあらが目立ったような。出だしを掛け合いのソロにしたことで中身が分かりやすくなったのと、やはりあの詩人の、言葉の世界観だなあと思う。ずいぶんご高齢だけど、穏やかな日々を暮していらっしゃるのをテレビのドキュメンタリーで拝見したが、ついこの間訃報が。ご冥福をお祈りします。
元・元代表は一人一人に対して駄目だしや感想をおっしゃって下さって、1曲目は響きを重視して発音が甘い部分があったのと、2曲目の自分でも流された地に、と聞こえはせんだろうか、と疑問に思ったこともあったので、血、のニュアンスが必要だったな、と感じた。代表に対する評価は、まさに私がいつも感じていることと同じで、よくぞおっしゃって下さった。。
N夫妻に、12月のコンサートの感想と、合唱の稽古を見学させていただけないか、と申し出た。それから、代表があのコカコーラのソングの譜面を下さい、と交渉していたので、やったあ、歌える、と嬉しくなった。しかし、自分は多分2・3月は稽古を休むことになるので、いつ譜面がもらえるかしらん。
BUNZOUさんとKさんには厳しいことを言われるかと思ったけど、いい年齢で頑張っているのを憐れんでもらえているのか、続けていることが偉いこと、というようなことしか言ってもらえなかった。ある意味、優しいのか。。。
さて、次だ。予想より早く会場を出ることができたので、地下鉄に乗って、馴染みになったライブハウスへ。この日はおさらい会、と称する、2月の新春発表会のリハ、である。いつものメンバーが集まっている。なかなか自分の番が回って来ないので、腹ごしらえをする。季節の先取り、春野菜のペペノンチーノ。美味しい。譜面は一通り書いたけど、間奏からサビに入る前にこう歌いたい、というのがあって、しかしそれを譜面に書き表せないもどかしさ。口頭で説明するしかない。ピアノを弾いてくださるIさんやAKEMIさんに相談すると、曲の寸法は2コーラス繰り返すのと同じなので、特にコードを新たに設定する必要はないのでは、とおっしゃるが。。。
他の方の演奏も聴く。今年一年間のワークショップの課題曲からなので、いろんな曲がある。聴いたことのあるこれは、こんな題名だったのだなあ、と覚えられる。吉田日出子に喋り方が似ているマダムは、クラシックのような雰囲気のある、素敵なアレンジで私が秋に歌った曲を弾いていた。AKEMIさんと知己のKさんに久々に会うことが出来た。自分の曲だけでなく、助演も多くて大変そうだった。
途中で見学の方が私の隣に座って、どこかでお見かけした顔だなあ、と思っていたら、以前ジャズボーカルの先生に習っていた頃、同じ門下生だったYUZUちゃんだった。その当時から彼女は岐阜の方のライブハウスで歌ったり、と活動されていたのだけど。向こうも私を憶えていて、15年振りぐらいだねえ、先生はお元気かなあ、と話し合った。彼女がここに来たのは、以前共演した、ワークショップ主催のベーシストYさんつながりだそうだ。芝居の世界も、音楽の世界も、狭い。
打ち合わせ等も入るので、なかなかすんなりと進まない。ベーシストYさんが多分最後の方になると思いますが時間は大丈夫ですか、と訊きにいらした。YUZUちゃんとも会話を交わす。
そんなこんなで8時半過ぎ、ようよう自分の番が巡って来た。ベースはYさん、ドラムの女性は欠席だったので、当日ぶっつけ本番になる。さっそくピアノを叩いて、こんなメロディーを入れてサビに入りたいのですが、と申し出ると、Yさんはささっとコードを他のメンバーに指示して、おのおのそれを譜面に書き込んでもらう。自分は書けないので、後々になって自分の譜面にはその部分が抜けていることに気が付く。自分は合わせてもらう側なので、自分が判っていればいいのだけど。。。
そうして歌う。1コーラス歌って、間奏。きっかけ通りメロディーを歌うが、2回繰り返さないと寸法が合わないのだった。失敗。やり直して、終了。
最後まで残って聴いていてくれたYUZUちゃんが、そうそう、こういう声で前も歌ってたよね、と言った。彼女は近隣の市のイベントでも歌う機会があるようなので、HPで確認してぜひ今度聴かせてもらうわね、と約束して別れた。
電車に乗って、家に着いたのが10時過ぎ。いやあ、長い一日だった。いろいろ得たものもあり、懐かしい再会もあり、の充実した時間だった。さあ、来月の本番、頑張ろう。


 
sarah-e | 座うたざ | 18:34 | comments(0) | - |
納会・新年会
慌ただしく2013年年末を迎えた。
昨年は大掃除をして、3時頃に終わっていいよ、と言われて帰ったけど、今年はどうしたわけか、納会があった。
社員のIさんとHさんがが買い出し。私とOさんもマクドナルドへお遣い。また引っ越し時にはするだろうと思いながら、事務室の掃除。
そして夕方4時から、始まった。4月からの合併会社から出向しているT部長が差し入れてくれたシャンパンを恐る恐る開けて飲む。つまみやビールも存分にあり。ハケン同士で飲み食いしながら歓談。早めにお開き。今年もお世話になりました、と挨拶して、珍しく余っていたよさげなカレンダーを貰って。帰り際、電話が鳴っていて、残っていたM部長が対応していた。
今年の正月休みは9連休。おかげで家の大掃除や買い出しやら、年賀状やらを余裕で済ませた。なので、31日の午前中から実家へ移動。子どもと母親は去年と同じく近くの健康センターの大風呂へ。そして例年通り、隣の弟家族も来て、お寿司。紅白を観ながら年越しそば。
つつがなく2014年がやって来た。とりあえず身内が皆元気で迎えられたのが嬉しい。お節と煮物とお雑煮もいつも通り。実家の年賀状や分厚い新聞を読んでいると、姪っ子から初詣のお誘い。去年と比べて人が多い。




今年も、あれとあれをお願いした。それと、子どもの高校合格と。おみくじは小吉。むむ、満願成就はまだ先のようだ。義妹はいつも、今年も家族が無事に一年を過ごしますように、とお願いするそうだ。私利私欲にまみれた自分の願い事が恥ずかしい。それと、願い事をする前に、ちゃんと神様に自分の住所を告げないといけないのだそうな。あれはご祈祷の時にだけ必要だと思っていた。次回からそうします。
下の弟が甥っ子2人を連れて遊びにきた。上の甥っ子は大学生になったので、もうお年玉は必要ないか、と思っていたけど、それはかわいそう、と周囲から言われたので、慌てて準備して渡す。下の甥っ子も高校生、姪っ子も中学生、自分が年を取るはずだ。
本当ならもっとのんびりしたいところだけど、何せ子どもは受験生なので、2日の午前には家に帰ってきた。さすがにすぐ勉強しろ、とは言えないけど。でも年末終わらせるはずのものが終わっていなかったので。さあ、頑張れ。
4日、日曜日にうたざの初稽古があった。BUNZOUさんと、まあ〜氏がいらした。何だかんだいってもう次週が発表会で、歌う順番をくじで決めることになり、私は後半の6番となった。(しかし、欠場者が出たので、結局2つ繰り上がることになったけど)
その順番通り歌う。相変わらず自分の歌はひどく、もうこれ以上何ともならないと思うけど何かアドバイスを、と言ったら、まあねえ、とBUNZOUさんもまあ〜氏も苦笑いするだけだった。一曲目に関しては細く歌うことを提案されたので、あと一週間、ぎりぎりまでチャレンジしてみることにした。自分のようなレベルと一緒にしては大変失礼だけど、年末の日本選手権で優勝した選手のように。彼女は直前までとても調子が悪く、棄権することまで考えていたらしい。でも本番では強い精神力と積み上げてきた表現力で、素敵なプログラムを披露した。観ていて私も泣いた。
というわけで、声を潰すかなあ、と思いながら、ひたすら稽古した。電子ピアノのピッチを445まで上げて歌う。そうすると、通常の442〜440に戻した時、上が楽な錯覚に陥って、力が抜ける。以前高いシューベルトの歌曲を歌った時はこれで特訓した。細く出すということはその分筋肉が要るので、腰の横と背中がパンパンに張る。食器を洗いながらでも、お風呂に入りながらでも、2階に聞こえないような細い声なら練習できる。それから、腹が立っても子どもを叱らないようにすること。声がまだ寝ている朝、ちっとも起きてこない、支度が遅い子どもにいらいらして怒ってしまうのが、本当によくない。
本番の週の金曜日、会社の新年会があったけど、飲んで喋ると声によくないし、酔って帰ると子どもが嫌な顔をするので、この日は飲まなかった。周囲の男性方からは何だつまらんなあ、と言われたけど。この新年会も昨年はなかったことで、新体制になることの象徴のように思われた。今までの送別会のような、居酒屋での無礼講でなく、料亭で、社長・本部長も出席。料亭なので、珍しいお野菜が出たり、お料理は美味しかった。会費はさぞお高いだろうと思っていたら、費用は会社持ちだった。実績が厳しい状況なので費用削減と日頃言っている割には、太っ腹だなあ、と思った。
帰りは最寄り駅まで歩くことにした。一駅だと思っていたが、結構遠かった。寒い。でもぐんぐん北に向かって歩く。途中、小さな橋を潜ったところに大きな木があり、その隣にとても雰囲気のいい建物があった。気になって調べたら、古民家を利用した割烹だった。ランチでもいいから、いつか行ってみたいな、と思った。
 
sarah-e | 日々日常 | 22:53 | comments(0) | - |
何でもないことが、大変なことなのだ
12月のうたざの最終稽古。もう本番まで時間がないので、歌う予定のソング2曲を歌った。しかし、一番目のが。。。一番よく集中して歌えてたのが、秋口ごろ、Nさんに伴奏してもらった時で、それ以来どんどん悪い方向へ向かっている感じ。まあ〜夫人が何だか吠えてますね、と言っていたので録音を聴いてみると、まさにそんな感じ。しかも音程がすごぶる悪い。これは歌うな、と言われても仕方がないレベルだなあ、と。どうしたものか。
ああ、こんな歌唱で2013年を締めくくるのか、とがっかりしていた矢先の3連休。PCのメールを開くと、ワークショップ会場のJAZZのライブハウスのママ、りょうこさんからメールが。突然だけど、明日ヴォーカルレッスンを行います、と。東京から招いたピアニストさんがもう名古屋入りしているけど、予定が空いたので、開催してくださると。おお、突然過ぎるけど、これは馳せ参じなければ。プロの伴奏で歌うのは心苦しいので、見学だけで、と返信したら、りょうこさんから、うまい人が歌ってもらわなくては困ります、と返事が来たので、お世辞と分かっていても、腹をくくって歌うことにした。
大急ぎで曲を考える。時間がないので、自分がかつて歌ったレパートリーで譜面のあるもので。迷ったけど、あの名作映画の中のバラードにする。ずいぶん哲学的なヴァースがあるけど、知らないのでコーラスからで。歌詞を憶え直す。昔記憶したからまだいいので、一から新曲の英語の歌詞を叩き込む、というのが今後できる脳なのか、が心配。
天皇誕生日の祭日。2時頃スタートということなので、そのように電車に乗る。時間ぴったりに到着。ワークショップでお馴染みのAKEMIさんや、いつもはピアノで参加している方も、この日は歌う。男性も結構いる。お一人、初めての方がいて、しかしこの間の秋のワークショップは見学されていたようで、私の演奏のルバートで始まるのが新鮮なアレンジで素敵だった、とほめて下さった。いや、あれは私のオリジナルでなく、習っていた先生が譜面に書いてくださった通りなのだけど。。。
東京からのプロのピアニスト、Aさんは、全国のジャズヴォーカリストの憧れ、とコメントがあったように、当然だけど絶妙なアドリブで弾いてくださる。そして、びっくりしたけど、弾きながらベースが担うであろう音を口ずさむ。それでもって、歌い終わるとダメ出し、いやアドバイスを下さる。年齢は、お若くみえるけど50代後半から60代ぐらい。小柄な方。ピアニストさんだけど、多分ヴォーカリストのお弟子もいらっしゃるのだろう。私も、一番最初にJAZZを教えてもらったのは、ピアニストさんからだったから。
一通りリハのつもりで合わせて、それから本番ね、ということで、トップバッターは安定感のあるAKEMIさんでよかった。スウィング感とはどういうものかAさんに教わりたい、とおっしゃっていた。和製ヘレン・メリル。とても雰囲気があり、よかった。と、聴きほれていたら、じゃあ次はSARAHさんね、とりょうこさんからいきなりご指名。ああ、どきどきする。プロの方に弾いてもらう、というプレッシャーからか、とにかく必要以上に緊張した。緊張を隠そうと、ついマイクを両手で握ってしまっていた。
Aさんからのコメントは、充分歌えてるからリラックスして歌ってね、ということと、バラードなんだから全然頑張らなくて、喋るように歌えばいいよ、ということだった。その通りだけど、これではまるで素人に対するコメントだなあ、と情けなくなった。いかんなあ。
次の年配の男性の、明るい表通りで、がとても明るくてよかった。自分も以前歌ったけど、また歌いたくなった。私のアレンジを褒めて下さった方は、今のこの時期にふさわしい曲。これはいつか歌ってみたいのだけど、期間限定の曲なので、タイミングが合わずに今まで来た。声のきれいな彼女にぴったり。1歳の子どもから92歳まで、クリスマスおめでとう、という歌詞の曲。
そして、中年のよい声の男性が歌った曲が印象的で妙に心に残った。自分が歌う時のために、ここに題名を残しておこう。”Wrap your troubles in dream"だそうです。ちょっとキーが低すぎるんじゃないの、とりょうこさんが言ったら、Aさんがぱぱっと即興で移調して弾いた。こういうことのできる人はいつも凄いな、と思っているので感動していると、Aさんは、別に何でもないことよ、と平然とおっしゃる。コード、勉強しなきゃあ。。。
最後に歌ったのは、りょうこさん。JAZZ好きが嵩じてお店まで出されたのだから、かなりいろいろ聴き込んでいらっしゃる。うまいし、何よりもその曲が好きで、本当に嬉しそうに歌っていらっしゃるので、聴いている私達も楽しい。これもそもそも歌うことの基本なのだ、と思う。うまく歌おうとか、感動してもらおう、と邪念を抱く前に。
さて、2巡目は本番。ゆったりと、歌詞の世界を感じて、中身を伝えるように歌うことに専念。一回目よりはうまくいった、と思っていたら、エンディングのオクターブ上げた音で、またつい頑張ってしまった。Aさんがここまではいい感じでいってたのに、最後力入っちゃったねえ、と。はあ、残念。その後は皆さん、順調に歌われ、4時過ぎに終了。また機会があったらやりましょうね、とAさんはおっしゃり、クリスマスの御買い物なのか、三越に用事があるけどどっちに歩けばいいの?とふらっと帰られた。次回は頑張りすぎてこけないようにします。その頃にはレパももっと増えてるといいかなあ。それから、子どもの受験が終わったら、ぜひAさんと、プロのヴォーカリストとの共演を聴かせていただきたいなあと思った。
ともあれ、これだけ場を踏んだり、人前で歌ったりしていても、うまくいかないことの何と多いことか。楽に歌うことなんて、何でもなくやれる人にはどうってことのないことなんだろうけど。何でもないことを何でもなくやるためには、私には何が必要なのだろう。これの答えが出れば、歌うことの意義が明確になってくるだろうけどね。

  今年のクリスマスケーキ。子どものリクエストで、キャラメルチョコ味。


 
sarah-e | JAZZ | 00:12 | comments(0) | - |
久々の
12月半ばの金・土、久々に尊敬するあの方のレッスンがあった。
1月に行う座内発表会に歌うおのおののソロを観てもらうため。こちらで公演&ワークショップの予定がおありになるのに合わせて。
金曜日は平日のため夜8時前に参加。床に座ると寒い音楽スタジオで。男性陣の集まりがよいので、この日は男性オンリー。そうそう、秋ごろから、以前お嬢が紹介してくれた、YZくんがぼちぼち参加してくれるようになった。のびのびとしたテノール。この日はあの父親の歌を朗々と歌ってくれた。代表の歌うのは、内容の解釈をいろいろなさっていらした。
土曜日は逆にレディースデー。夕方から、いつもの稽古場。私は2曲あるうちの、やっぱりあちらの方を指摘してきた。これはライブハウスでまあ〜氏が歌い、あの方もきっとよく歌っているだろうと思われる。最後がまあ〜氏は熱く歌い、自分はそこまでのボリュームは出ないので、どうしたらしょぼくならないか、を模索していたけれど、それならキーを上げてもっと声を出すしかないようだ、と。それも根本的な解決にはならないような気がするので、今のキーでどうするかを探るしかないなあ。
サヨコが迷いながら最終的に選んだのは、ワークショップで課題となっていた、あのオペラの中のソング。萩京子さんらしい優しい世界観と、情景が浮かんでくる暖かいメロディで、柄じゃないけどいつか歌いたいと思っていた曲。サヨコが歌うのを聴くと、でも彼女のような声質で歌った方がしっくりくるのかなあ、とも感じる。
稽古後ちょと早いけど、忘年会を兼ねた飲み会。ぎぶにゃんからおめでたい報告があるらしい、とは小耳に挟んでいたけど、何とキヨシ、お前もか、という感じ。みんなそういうお年頃なのね。どうぞお幸せに。ううむ、2014年春は自分も周囲も、生活の変化がある人が多そうだなあ。自分の状況。うたざのメンバーの状況。それ相応にみんな順当に年齢を重ね、そういった中でどう活動できるか、していくか、が今後の課題だろうなあ。
来年は何をする、と問いに、あの方が一つ提案してくださり、それは歌う側にとってはとても魅力的な企画だったので、実現するといいなあ、と思った。ただ、人が集まるかどうかが心配だけど。
帰り、代表を車で送る。久々に話をする。来年秋ごろになりそうなソングのステージのメンバーについて、芝居畑の方々に声をかけて参加していただく話。自分が芝居畑のくせにこういうことを言うのは何だけど、誰でもいいというのでなく、できればある程度歌える人が望ましい、というのが私の考え。多分その後の再来年はオペラ、ということになり、自分が初めて関わった作品の再・再演という演目ならどうするか、という話。演じさせてもらったあの役は、私なぞより今ならもっと出来る楽しい役者さんに務めていただいたほうがいいだろうと思う。ではアンサンブルで出演するかというと、この間で本当にいろいろ考えさせられたので、よい作品だからどんな役でもいい、とは申し上げられない、と返答すると、代表からは選り好みしていてはしょうがない、と言われた。ごもっともではあるけど。
翌日は、楽しみにしていたコンサートを聴きに行く。以前はNさんの還暦お祝いのだったけど、今度はご夫人のお祝いだそうな。会場まで何で行こうか迷ったけど、自転車で。しかし、川沿いを走ったので、吹きさらしの冷たい風に悩まされた。向かい風だったので、途中で泣きそうになった。
しかし、時間には間に合って、席に着く。Nさんや夫人のソングのソロあり、デュエットあり。夫人は合唱をやってらっしゃるので、細いけど音程もよくきれいな声で歌われる。いつも思うけど、これが歌う基本なのだなあ。途中合唱もあり。以前から気になっていた、コカコーラの出てくる勢いのあるソングが楽しかった。Nさん夫妻は、お仲間が多いなあ。途中、息子さんご家族も加わっての曲もよい曲だった。
そして、これも楽しみだった、岡原真弓さんのステージ。アコーディオンを弾きながら、巧みに歌われる。会場の乾燥と闘っていらした。洗練された歌声を堪能させていただいたけど、もっと岡原さんらしいアクの強いソングも聴きたかった、と生意気なことを思った。
さて、自分もこういう距離で、自分を思い切りさらした状態で、年明けは歌わにゃならんのだなあ、度胸が要ることだなあ、とひしひし感じながら、暗い堤防を、自転車を漕いで帰ったのでした。
 
sarah-e | 座うたざ | 22:27 | comments(0) | - |
家電が
今年の冬も寒くなりそうと聞いて、思い切ってリビングの石油ファンヒーターを新調した。今まで使用していたのは、子どもの生まれた年の冬に、お雛さま用に両親にお金を出してもらった残りで買ったから、もう15年。時々途中でピーピーと暖房が切れてしまうので、寒かった。
11月はまだ暖かかったけど、寒くなると多分お値段も上がってくるだろうと、近くの家電量販店へ行くことに。そして、同じタイミングで、リビングの照明が切れた。電球を交換しようとしたら、蛍光管を支えているプラスチックの部分が劣化して割れてしまった。これも10年使用している。ああ、ついでにこれも購入かあ、と。
量販店で、まずはファンヒーター。ネットで見たのと同じ機種は、ほぼ値段も一緒。9リットルも入るので、灯油補給が楽になるかも。それに多分暖房もパワフルだし、省エネでもあろう。それから、LED照明のコーナーへ。
リビング全体を照らす必要はないので、8畳用ぐらいで大丈夫だろう。あまり聞いたことのないメーカーだけど、係員の人の説明によると信頼できるとのことなので、購入することに。蛍光灯の支えが今回みたいに割れちゃうことはないですよね、と言ったら、係員が怪訝そうな表情。知らなかった。LED照明って、蛍光灯がLEDじゃあないのね。カバーを外して中を見せてもらうと、点字のテープのようなポチポチのが並んで貼ってあって、これが直接発光するのだと。家電の進歩は凄い。というか、自分がついていっていない。2点まとめて購入すると、割引きありますか、と交渉して、購入。
帰宅してさっそくリビング照明の取り外し、取り付け。直径はほぼ同じ。古い方の本体は捨てたが、カバーはきれいなので、使えないかとつい納戸にとっておいてある。多分使わないけど。リモコンも以前のよりシンプル。中には照明の色を変えられるのがあったけど、子どもと二人、そんなムーディーは雰囲気は要らないので。ファンヒーターは、大満足。パワフルで立ち上がりも早いし、極寒の日に震えてなくてすむ。消したときの灯油臭さもない。しかし、調子こいてボーボー焚いていると、灯油代がかさむので要注意。でも、今年は自分も子どもも風邪をひくわけにはいかないしなあ。。
と、次の週ぐらいか、今度はパソコンの電源が全く入らなくなった。まだ購入して2年なのになあ、展示品だったからかなあ、と思いつつ、前述と同じ、購入店へ持っていく。2万ぐらいで済むなら修理してもらいたい、と意思表示して、預けてきた。ところが、基盤というところがやられているらしく、4〜5万かかるとのこと。うわあ、それでも新たに購入するよりは安いか。それにまた設定しなおしたりするのが大変面倒だし。しかし、内部のデータが失われることもあるので、それは了承してください、と。もうすぐ年賀状作成の時期だというのに。。。2週間ほどで戻ってくるという。
1週間ちょいほどで、量販店から電話があり、修理が終わったというので取りに行く。はあ〜高いなあと修理費5万を2回分割払いにしてカードで決済。持ち帰って梱包をほどくと、ディスプレイの足の部分が取れている。ドライバーでねじを固定すればいいのだろうけど、今一つ分からないので、また量販店に電話する。とりあえず持って来て下さい、というので、面倒だなあ、と思いながらまたプチプチにくるんで車で運ぶ。
レジの横のお客様カウンターで、若そうだけど店長、という名札を付けている人が対応してくれた。やはりねじだけの問題だった。取り付けてもらっている間、そろそろ洗濯機も買い時だなあ、と思ってリサーチしてみる。
カウンターへ行き、では持って帰るので、梱包だけ簡単にして下さい、とお願いした。店長がプチプチをかぶせようとしたその瞬間、ひっかけてしまい、1.2メートルぐらいあるカウンターの高さから、パソコンを落としてしまった。あああ。。。いまねじでつけてもらった、足の部分が割れた。。。ご本人もやっちゃった、と声を上げていた。いらぬことを頼まず、さっさと持ち帰ればよかった、と後悔した。しかし、一応向こうの過失であるので、ちゃんと調べて対応します、とのこと。ああ、やっとネットができると思ったのに。。。
その後、店長から電話。そもそもがディスプレイの足を外したまま原状復帰せずに発送したパソコンのメーカーにも非があるとの見解になったようで、また修理工場へ送って確実に直させていただきます、とのこと。そのまた翌日、性能には何ら問題がないことを確認しました、と電話があった。今不便なら代替品をお貸ししますが、と言われたが、どうしても毎日触らなければ気が済まないわけでもない。
で、ようよう戻ってきて、自宅まで届けてくれるという。届けにきたのは当然かもしれないけど、店長ご本人ではなく。足はちゃんと交換されて直っていた。中身がちゃんとしてるか心配だったので、配達の店員さんが帰る前に、ちゃんと電源が入って作動するか、を確認させてもらった。データもきちんと残っているので、プリンタやプロバイダーの設定し直し、がなかったのは幸いだった。もし万が一、直近で具合が悪くなるようなことがあれば、それは対応していただけるのですね、と念は押しておいた。
多分これが量販店側のするべき精一杯の対応で、私は何の不満も感じてはならないのだろうけど、何だか釈然としない。多分目に見えるお詫び分がなかったからなのだろう(たとえば何か商品の割引券等の詫びの品をくれるとか、修理費を割引してくれるとか)。そういうのを期待するのは浅ましいなあ、と思いつつ、次回洗濯機を購入するのは、もう少し遠いけれど最近オープンした家電店に乗り換えよう、と思った次第。
sarah-e | 日々日常 | 15:45 | comments(0) | - |
私学受験校決定!
慌ただしく12月がやってきた。
子どもの2学期の期末テストも終わった。結果は芳しくない。特に苦手な実技教科はペーパーテストで点を取らないといけないのに、すっかりさぼってしまった様子だった。これでついた成績を基に、私立高校の受験校が決まるのに。。全体順位が出て、予測していたよりは下がらずに済んだので、少しほっとしたけれど。
私学の学校訪問は、2校行った。まず9月の中旬に、郊外の、学力アップに力を入れているところ。偏差値では何とかなると言われたが。。いかんせん遠い。車で行っても40分近く。スクールバスを利用するのがよさそうだけど、費用が。。。
大学併設の広い敷地のホールに集まって説明会。ここでもちゃんとした資料とノベルティが配られる。ご丁寧にペットボトルのお茶付き。父母席は後ろの方だったが、椅子が固く、その時丁度腰痛がひどかったので、座っているのが辛かった。制服もおしゃれで可愛い。進学コースに進むと、平日はびっしり7時頃まで補習等があるので、塾に通う必要がない、むしろ通う時間もない、という感じ。こういうところでみっちり勉強すれば、さぞかし学力もついてこよう、と思った。子どもは英語が得意なので(他の教科に比べれば、ぐらいのレベルだけど)語学留学のあるコースに進みたいようだけど、これも費用が。。。
子どもが体験授業に行っている間、高校の担当者が個別相談に乗って下さるようなので、いろいろ訊いてみた。まず内申点を聞かれる。理科の1学期の成績が悪かったので、難色を示される。国際コースはやはり、留学が授業に組み込まれて必須だったので、無理だと判った。何十万もぽん、と子どもに投資できる家庭ならいいのだけど。
公立志望だから私立はあくまでもお守り、なのだけど、万が一不合格だったら、通うことになる。ちょっとここはそれには非現実的であったなあ、と反省。
12月の初めは、逆に近場の私立高校の説明会に行った。本当に近い。自転車で行こうと思ったが、学校からの指示では禁止、となっていたので、思い切って徒歩で行くことに。小学校の前を通る。懐かしい、と子どもが言う。卒業したのはついこの間のことのような気がするのに。そこからが結構距離があった。自分で認識しているより通りの奥に入るのだった。もうほぼ裏側に巨大野球場が見える。ようよう間に合って、会場の講堂へ。子どもと同じ合唱部の友達母子が来ていたので、その隣りに座る。こちらは9月の時の学校のようにモーレツ感はなかった。しかし、進学コースや、国公立大学を目指すコースは、しっかり学習させてもらえそうだった。そして、学校内施設等の案内と、コース別の説明会へ。担当の先生はレスリングとか柔道をやっていそうな体格の先生で、それがスポーツも盛んなこの高校らしかった。子どもは国際コースの説明を受けたいという。ここの留学は一年間で、費用はそれこそウン百万になるので、もっと現実味がないので、行くのは無理だよ、と子どもには言ってあったのだけど。。
会場の図書室には、実際に語学留学を体験した生徒数名と、指導のオーストラリアからの先生がいて、英語を交えながら授業の様子、語学研修の様子、またOBの大学生もいて、今の語学学習にどれだけ役立っているか、と、人間的にも成長できた部分などをお話ししてくれた。そうだよね、とても不安だろうけど、いい経験になるだろうな、多分子どもも自立するだろうなあ、と。
終わって学校を出て歩きながら、子どもと感想を話し合っていたら、不意に子どもが泣き出した。どうやらかなり国際コースに未練があるらしい。余裕のある家庭なら、もちろん行かせてあげられたのだけど。教育格差、という言葉が頭に浮かぶ。ごめんね、行かせてあげられなくて、と言うしかない。本当に留学したり、英語を生かした職業に就けるほど、英語がずばぬけて出来ている訳ではないし、まだまだ他の学力と知恵をつけないとこれから先の道がないので、普通科の高校でもっと努力して、それで大学で奨学金を借りていくか、もしくはそこまで行きたいなら、自分で働いて費用を作ることも考えたらどうか、道はいくらでもあるし、可能性もあるかもしれないよ、と説明した。
納得したかどうか知れないけど、それっきり黙ってしまったので、子どもだましのようだけど、コンビニに寄って好きなデザート買ってもいいよ、と。待て待て、こういうことをコツコツ節約したり、もっとうちの収入が多かったり、私が歌だの何だの服だの本だのにお金を遣わなかったら、子どもの留学費用は貯められたのだろうか、と考えたりする。
ともあれ、ここの普通科のコースを私学の第1希望とした。第2希望は市内の国際科のある別の高校。そこの留学は短期なので、何とか遣り繰りすれば行かせてあげられるかなあ、と。しかし、ここも調べてみると、授業料や諸費用が一般の私学よりかなりお高い。ハイソな地域性もあるのかしらん。
そして翌週、中学での三者面談があり、担任のN先生と話し合った。何と希望の高校は内申が足りなかった。理科は上がったが、英語と、提出物遅れの技術家庭が下がっていた。1学期よりマイナス1。ああ、近くてよかったのに、残念。結局その次に家から近い所と、郊外のミッション系の女子高にした。女子高は子どもの性格からして人間関係でつまずきそうだけれども、毎朝讃美歌を歌えたり、イタリア研修旅行もあるけど、これも短期なので何とか遣らせられそうだったので。N先生は、学年末は何とか両方元に戻せるよう、各教科の先生に相談して下さい、と。そして正式に受験校が決定した。
結局、見学会に参加した高校へは、まったく縁がなかったことになる。この分だと、夏に行った公立高校も無理だと言われてしまうのでは、そこも縁がなくなるのでは、と恐れているけど、後は頑張ってもらうしかない。3学期の目標は、内申点を2〜3上げること。難しいけど、そうすると公立高校の選択肢も広がって、必ずしも夏行った高校に執着することはなくなるのだけどなあ。。。
と、こうやって書いていると、私だけが張り切っていて、高校選択に当たっての子どもの意思は全然反映されていないように感じる。希望と現実の摺合せは、難しいなあ。ともあれ合格できるように、そのまた翌週の土曜日に、近くの神社へ行って、合格祈願の祈祷済み切符とご神米をいただいてきた。なのに子どもは、本当にご利益あるのかなあ、と罰当たりなことを言う。とにかく藁にもすがる気持ちなのだから、ちゃんとかばんにつけて持っておきなさいよ。1月末か2月末には、学問の神様のいる天満宮へお参りに行くよ。インフルエンザが流行っていなければ。

 
sarah-e | 日々日常 | 16:54 | comments(0) | - |
前後したけど
10月、つかの間の贅沢をした。
確か最初の週だったと思ったけど、友人のお嬢さんの通っている大学で、就職セミナーがあるというので、誘っていただいたので物珍しさで同行させていただいた。自分の子はまあ高校もどこに行くか定まっていないのだけど。
キャンパスは地下鉄駅近くにあるので、そこで待ち合わせ。学校というより、近代的なオフィスのような、きれいな建物。そこのホールに案内され、しっかりした手提げに入れられた資料、ノベルティなどを受け取る。
講演や説明を聞いていると、うちの子はとても就職できないんじゃないか、と絶望を感じる。成績が優秀だけでなく、コミニュケーション能力やバイタリティのある、前向きな積極性のある学生が求められているみたいだ。それから、企業へ提出するエントリーシートの見本や書き方などのコツもあるらしく。自慢せず、卑下せず、の頃合いが難しそう。下書きは書いておくとして、それを所定時間内に打ち込めないとだめらしい。PCの早打ちやスキルは必須ということですね。ああ、無理だ。自分をうまく売り込むなんて、私も苦手だけど、子どもはもっと苦手だ。
終わって、ビュッフェでコーヒーとお菓子をいただき、界隈を歩く。お昼はファーストフードで。
それから後日、近所のカフェに友人と行った。職場のIさんが雰囲気がいいよ、と教えて下さったので。日曜日の夜にしてはまあまあお客さんはいたけど、とても静かでゆったりしていて、都会のアジアン、といった感じ。





私はワッフルを、友人はマロンパフェを食べた。仕事のこと、子どもの進路のことなどなど喋りながら。

それから、10月中旬の土曜日、Oさんが企画し、職場の夫人方と、9月に退職されたTUさんを誘って、ランチをした。途中の駅そばのショッピングモールに車を止めようとしたところ、いわゆるねずみ捕り、につかまった。Uターン禁止道路だったようだ。ああ、罰金と、ゴールド免許が消えた。運が悪いなあ、とすっかり意気消沈したけど、電車に乗って目的地へ。約束の時間に遅れてしまって申し訳なかった。
気を取り直して、ヘルシーな薬膳ランチで身も心もリフレッシュしましょう、と。



お魚と五穀米ご飯が美味しかった。デザートと体によさそうなお茶も注文。
話が盛り上がってしまって、気が付いたら4時近くになっていた。同じ方向のOさんとTUさんと駅に向かったが、この日は本当に巡り合わせが悪く、列車が運転見合わせ。しばらく待っていれば運行するかもしれないけど、まあ歩きましょうか、ということになって、線路沿いをたどって、一駅散策。結構距離があったけど、話しながら。

そして、恒例となった、年に一度の高校演劇部の同窓会。今年も去年と変わらないメンバーが揃った。平日が都合がよいとのことだったので、私は有給。場所は名駅の、2月に研修を受けに来たビルの一階のイタリアン。早く出てウインドーショッピングでも、と思い、小一時間ほどぶらぶらする。定刻通りにみんな集まって、お店へ。世話人のHが魚料理か肉料理かのリクエストを取ってくれていて、私は魚にした。パスタはさっぱりとしたオイルベースで。



友人らのお子さんは私よりも大きいので、専ら大学や就職の話題になる。話を聞いていると、教育費にこれからどんどんお金がかかるだろうことが実感でき、どうなるんだろう、と考える。成長したらしたで、また大変な心配事がのしかかり、いつになったら安心できるのだろうと思う。自分の老後のこと、その前に年老いてくる両親のこと、ああ、相変わらず経済的に依存していて、ちっとも親孝行していない。消費税も上がるし、将来への漠然とした不安が拭い去れない。多分私が一番、将来は切羽詰まっているだろう。そして最近少し慣れて諦めかけている夢は、どうなるのだろう。
それでも、そういう話を冗談交じりに明るく話し合えるのは、まだそういう余裕があるからだし、目が見えにくくなった、あちこち体にがたが来た、とこぼしながらも、元気でいられるからだ。どうやら来年は交通指導員のお仕事を始めたSに合わせて、夏休み時期になりそうだけど、また楽しく集まりたいなあ、と。ああ、その頃には、子どもはどこかの高校に通っているのだなあ。





 
sarah-e | 日々日常 | 23:34 | comments(0) | - |
すぐに冬の歌を聴くだろう
まだまだ先だと思っていた、次のジャズワークショップ。うかうかしているうちに、もうやってきた。
今回の課題曲からは、あの秋の名曲を選んだ。以前習って歌ったことがあるので。別の月の曲も好きでいろいろ模範演奏を聴いてみたけど、何せ譜面がない。結局まだコード勉強について、何も行動を起こしていない。AKEMIさんに訊いたら、ソングの移調と同じで、基本はその調にコードを変換していくことだと。しかし♯や♭が変換によって変わってしまったり、複雑なコードだと混乱をしてしまいそうだ。
早めに出て、栄をぶらぶらするつもりが、ぎりぎりになってしまった。晩秋らしい、どんよりして肌寒い日。苦手な冬が来ている。
9月に会った方々が揃っていて、前回のようにホストミュージシャンのYさんが順番に組み合わせを決めていく。AKEMIさんは月の曲を。相変わらずうまい。素敵だった。残念ながらKさんは多忙のため、今回も参加されず。
前半、私の番。ピアニストは男性の方。最初はルバートなので、伴奏はピアノオンリーでお願いします、といったらええっ、とびっくりされた。かなり自由に自分の感情で歌ってしまったのだけど、合わせてくださった。2コーラス目からはアップテンポで。演奏のあとサビから入るつもりだったが、どうもうまくいかない。とりあえずエンディング。
Yさんから、いい部分と悪い部分の指摘。いい部分はルバートのあと、はっきりアップテンポで歌が先行して入ったので、演奏者にもそれがよく伝わったこと。悪い点はサビからの入り。他の演奏者のアドリブを入れるなら、サビでなくコーラスの最初からもう一度繰り返した方がいいとのこと。同じメロディーばかり歌うとくどいかな、と思っていたけど、短い曲なので、まあいいのか、と。また後半やりましょう、と言われる。
この日は私と同じく、The Autumn Leaves を演奏する方が多く、後半はその曲が続いた。楽器が温まってないのですぐいい音は出ないよ、と言った恰幅のよい初老の男性がサックスで演奏したのがとてもよかった。色気のある音色。前回も感じたけど、ジャズ愛好家は奥が深い。玄人に近い演奏が出来てる方も大勢いる。毎回、Yさんお手製のテキストをいただけるが、内容がマニアック過ぎて、読んでも私には判らない。それが何年か続けていれば、少しはピンとくるようになるのだろうか。
後半は一番最後に私の番。時間が押していたので、ルバートは溜めずにちょと早めに。そして、演奏の部分で、ベースを弾いてくださっているYさんに振ってみる。プロなので、振られたのでちゃんとアドリブで演奏しますよ、と余裕で返される。そしてコーラス頭から歌。ちょっとだけフェイク。洗練されてないだろうけど。無事終了。
次回は何と、2月に新春発表会なのだそうだ。今年やってきた課題曲十数曲の中から選んで一曲演奏。発表会なので、曲目・メンバーは固定でYさんが決めて下さるとのこと。まずは希望を第三希望まで出してエントリーしてください、と。でそのリハーサルを兼ねて、のおさらい会が1月にあり。うたざの発表会と日程がしっかりかぶっている。迷ったが、少々遅刻することをお断りした上でエントリーした。曲目・メンバー決定は12月末にメールで連絡して下さると。
とりあえずJAZZはこれで2013年はおしまい、と思っていたら、まだ機会があった。その話はまた後で。
sarah-e | JAZZ | 15:02 | comments(0) | - |
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